モーツァルト(1756-1791)

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CD

モーツァルト:ピアノ四重奏曲第1番、第2番、他 イングリット・ヘブラー

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP9523
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 紙ジャケ

商品説明

モーツァルト:
・ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 K.478
・ピアノ四重奏曲 第2番 変ホ長調 K.493
・2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448
 イングリット・ヘブラー(ピアノ)
 ミシェル・シュヴァルベ(ヴァイオリン)
 ジュスト・カッポーネ(ヴィオラ)
 オトマール・ボルヴィツキー(チェロ)
 ルートヴィヒ・ホフマン(ピアノ)、
 録音:1970年4月 ベルリン、1978年2月 オランダ(ステレオ)
《96kHz / 24-bit Super Digital Transfer》

モーツァルト弾きとして広く知られたウィーン生まれの女流ピアノ奏者ヘブラーが、ベルリン・フィルハーモニーの首席奏者たちとともに演奏したモーツァルトのピアノ四重奏曲集。優雅な気品を湛えたヘブラーのピアノと、シュヴァルベをはじめとする弦楽器が息の合った演奏を繰り広げる、魅力的な一枚です。(ユニバーサル・ミュージック)

内容詳細

《ユニバーサル クラシックス ヴィンテージ・コレクション》からの1枚。モーツァルト弾きとして有名なヘブラーが、BPOのメンバーとともに優雅で確固とした演奏を繰り広げている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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へブラーと黄金期BPOの首席奏者たちによる...

投稿日:2019/08/01 (木)

へブラーと黄金期BPOの首席奏者たちによる珠玉の名演!第1番冒頭から他の演奏とは一線を画す気品と色香がスピーカーを通してリスニングルームに横溢する。コロコロとチャーミングなへブラーのピアノに、左右からシュヴァルべとカッポーネによる細身で艶と品格のある美音が絡み、ボルヴィツキーが渋い中低音で支える。なんという美しい演奏だろうか。特に緩徐楽章においてその美点は最高に発揮され、至高の一時を味わう事ができる。あまり注目されることがないが第2番も名演。むしろこちらの方が演奏の特長がよく出ていると思う。第1楽章後半8分半頃のシュヴァルべとカッポーネの繊細を極めた美音の掛け合いが見事で、地味ではあるが他の演奏では聴けない名場面。シュヴァルべおよびカッポーネによる室内楽録音が少ないのがつくづく残念(シュヴァルべのVn名曲集とカッポーネ参加のドヴォ弦五3番PHILIPS盤は我が宝物)。音質も良好でアナログ的暖かみが強く感じられ雰囲気が良い。

スノードロップ さん | 広島県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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