モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

モーツァルト:セレナーデ6「セレナータ・ノットゥルナ」、15、13「アイネクライネナハトムジーク」 P.コーエン=アケニヌ(vn&指揮)/レ・フォリー・フランセーズ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA092
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

ユーザーレビュー

総合評価

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この古楽演奏は、ロココと古典派の不思議な...

投稿日:2020/08/06 (木)

この古楽演奏は、ロココと古典派の不思議な融合を感じさせる秀演である。とりわけメヌエット楽章はドイツ・オーストリア色の薄い特徴的なものとなっている。Les Folies Francoisesは2000年に結成されたフランスの古楽アンサンブルで、ヴァイオリンのパトリック・コーエン=アケニンなどが中心となって、17、18世紀の作品をレパートリーとしている。なお、曲紹介でセレナーデNo.6、15、13となっているが、正しくは、セレナーデNo.6、ディヴェルティメントNo.15、セレナーデNo.13である。K239のセレナータ・ノットゥルナは、アドリブでカデンツァが挿入されるなどの嗜好が凝らされており、興味深い演奏だ。

ジョージFNAQ さん | 京都府 | 不明

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ノットゥルナやアイネクライネはよいとして...

投稿日:2013/07/04 (木)

ノットゥルナやアイネクライネはよいとしても、どういう訳かK287のセレナードの古楽器演奏があまりない。個人的には有名なK334のセレナードよりも好きなのでもっとCDが増えてくれるとありがたい。このCDは当然古楽器による演奏で、弦楽器はガット弦であるし、ナチュラルホルンの古雅な響きも耳に心地よいものとなっている。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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