CD

モーツァルト:クラリネット協奏曲、フルート協奏曲、ファゴット協奏曲 カール・ベーム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG3336
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ああいい時代だなあ、という感慨がひとしおのアルバム。ここには全盛を極めたベーム&ウィーン・フィルのモーツァルト・サウンドが目一杯つまっている。これを聴いていると未曾有の不況も忘れ去り、自然に顔もほころんでくる!?木管はやはりVPOだ。(弘)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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1972年から1973年にかけてベーム(当時78歳...

投稿日:2011/06/17 (金)

1972年から1973年にかけてベーム(当時78歳の頃)/VPOがVPOの管楽器首席各奏者とモーツァルトの管楽器協奏曲を演奏録音したもので当時一連のモーツァルト物収録の一環であります。何れもVPOの昔のふくよかなサウンドの雰囲気がまだ残っている処にベームの(これもまだ維持していたやや武骨ながら)重厚な正攻法によるサポートが程よくブレンドされ各独奏者との絶妙なバランスが最高であります。中でもモーツァルトが愛した管楽器であるクラリネットの為のK622の協奏曲(タイム@13’05A8’09B9’34)はプリンツ42歳の時の録音で作品が作品だけに澄み切った境地と翳りの対照性を鮮やかに描き出しております。「陽」に包みながらふとした時に見せる「陰」のニュアンスと落ち着いた運びには独特なものがあります。私は本盤演奏を聴くに当たってやはりプリンツが丁度本盤演奏録音の十年前1962年ミュンヒンガー/VPOのバックで同曲を録音したものを思い出しました。師ウラッハゆずりながらその方の演奏も素晴らしくただ若さとバックの違いの為か軽快な典雅調が本盤より上回った感じを記憶しております。十年の年月がちょっぴり貫禄をもたらせたと思うのは気のせいなのでしょうか。K622からするとややマイナーな存在でありモーツァルト自身今一好みではなかったという先入観から正直私には少し散漫と思われるK313フルート協奏曲第1番は音楽的本質に迫ったハイクォリティな演奏をトリップは繰り広げております(タイム@9’39A9(43B7’53)。又K919はファゴットの為の珍しい協奏曲で演奏タイムは@7’11A7’39B4’24と更に前二曲より小ぶりになって作品自体もマァ「こんなものかな」の線をファゴットのツェーマンはただひたすら真面目に進めています。とにかくK622については代表的な演奏盤になっています。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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ウィーンのモーツァルト。 一時は死語にな...

投稿日:2010/07/27 (火)

ウィーンのモーツァルト。 一時は死語になりかけたこの演奏スタイル。 しかし、古楽器のオーセンティック旋風が去り、多彩な演奏スタイルが現れてから、あらためて、19世紀後半〜20世紀中葉のウィーンの演奏スタイルとして、市民権を得た気がします^^ 重厚でちょっとおっとり、しかし、ふくよかで典雅な響きは、永遠の魅力を放っています^^b ちょっと硬質で太いプリンツ、ドイツ風の重めの音のトリップ、グロース・トーンを感じさせる、朴訥なツェーマン。 管楽器好き、モーツァルト好きなら、マスト・アイテムでしょう。 OIBPに加え、ルビジウム・クロック使用で、より、滑らかな音になったのもいいですね^^

京都のタケさん さん | 京都府 | 不明

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K622。ウラッハを推す人も多かろうがプリンツもそ...

投稿日:2009/11/15 (日)

K622。ウラッハを推す人も多かろうがプリンツもそれに劣るものでは全くない。更にバックがベーム、VPOであることはこの曲の場合決定的。モーツァルト晩年の「透明感ある明るさ」の中の「陰り」「深み」を、様式感の完全に一致するソロ、指揮者、オケが三位一体、融合して描き尽す。簡潔にして優美な表現に潜むニュアンスの豊かさは驚くべきもので、意味深い響きの連続に感動を禁じえない。K313。作曲者22歳の作だが、トリップとベーム、VPOはこの曲を名技性に富む華やかな美しさではなく、しっとりとした含みのある美として表現している。第一楽章のカデンツァは特に見事で心にしみるものがある(本当に「木管」の「笛」の音!)。K191はツェーマンのファゴットの深みのある響きが魅力。晩夏から秋、休日の午後に是非この最高の演奏を!一番大切な方とご一緒に!。

千葉のアリアドネ さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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