モーツァルト(1756-1791)

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CD

フルート協奏曲第1番、第2番、アンダンテ、ロンド 工藤重典、東京チェンバー・ソロイスツ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MM4535
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


モーツァルトの至高のフルート協奏曲を名手で聴く

数あるフルート作品の中でも白眉といえるモーツァルトのフルート協奏曲。その充実した作品は、高い機動性と繊細な感情表現が要求される難曲でもあります。
 その協奏曲2作に加え、当時、作曲依頼主の希望により第1番第2楽章の代わりとして書かれた(オリジナルが難曲過ぎたためとも伝えられる)といわれる『アンダンテ』など、フルートと管弦楽のためのモーツァルトの名作を俯瞰する作品集。
 「フレンチ・スクール」の伝統を継承する名匠として世界的に高く評価される工藤重典。その盤石なテクニックに裏打ちされた流麗な響きで、モーツァルトの名作が豊かな表情を湛えます。(メーカー資料より)

【収録情報】
モーツァルト:

● フルート協奏曲第1番ト長調 K.313(カデンツァ/第1楽章、第2楽章:ジャン=ピエール・ランパル 第3楽章:工藤重典)
● フルート協奏曲第2番ニ長調 K.314(カデンツァ/工藤重典)
● フルートと管弦楽のためのアンダンテ ハ長調 K.315(カデンツァ/工藤重典)
● ロンド ニ長調 K.Anh184(カデンツァ/ジャン=ピエール・ランパル)

 工藤重典(フルート、指揮)
 東京チェンバー・ソロイスツ
 森下幸路
(コンサートマスター)

 録音時期:2023年2月14日、2024年2月14日
 録音場所:東京、紀尾井ホール
 録音方式:ステレオ(DXD/ライヴ)

【工藤重典】
1979年パリ国立高等音楽院を一等賞で卒業、第2回パリ国際フルートコンクール優勝。1980年第1回J.P.ランパル国際フルートコンクール優勝。このほか京都芸術祭賞、村松賞、仏コルマール名誉市民賞、伊flaut生涯功労賞などを受賞。世界の百数十都市でソリストとして演奏、著名指揮者と60曲以上のフルート協奏曲を競演。現在、東京音楽大学教授、昭和音楽大学客員教授、パリエコール・ノルマル教授として、後進の指導にもあたっている。(メーカー資料より)

収録曲   

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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