モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

SACD 輸入盤

ピアノ四重奏曲集 モーツァルト・ピアノ四重奏団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
94315796
組み枚数
:
1
レーベル
:
Mdg
:
Germany
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

名演奏と高音質で描かれたピアノ四重奏曲の最高傑作
モーツァルト・ピアノ四重奏団による
モーツァルト:ピアノ四重奏曲集


モーツァルトが残した2つのピアノ四重奏曲は、彼の代表作であることはもちろん、このジャンルの草分けかつ最高傑作の一つにも数えられています。世界の名だたる国際コンクールで優勝や入賞経験を持つ名手が揃った当団(2000年結成)の精密で優美なアンサンブルを、SACDの高音質でお楽しみください。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
・ピアノ四重奏曲第1番ト短調K.478
・ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調K.493
 モーツァルト・ピアノ四重奏団

 録音時期:2008年12月15-17日
 録音場所:マリエンミュンスター修道院
 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

  • 01. Allegro
  • 02. Andante
  • 03. Rondo: Allegro Moderato
  • 04. 1. Allegro
  • 05. 2. Larghetto
  • 06. 3. Allegretto

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
大変個性的・大胆な解釈のモーツァルトの演...

投稿日:2009/12/01 (火)

大変個性的・大胆な解釈のモーツァルトの演奏といえると思います。ベーレンライター版新モーツァルト全集の楽譜を元にした解釈だろうと思われるのだが、聴く人により好き嫌いははっきりと分かれるのではないでしょうか。ピリオド楽器の演奏を少なからず意識したのではないかと勝手に解釈しています。今までのドイツ・オーストリアの伝統的な演奏を期待して聴くと火傷するかも?とにかく個性的な演奏で目から鱗が落ちる演奏に久しぶりに出会えた気がします。何度も聞くとその味わいの深さが好くなっていく不思議な演奏です。一聴の価値のある演奏だと思います。録音も明快ですが個性的な録音だと言えるでしょう。

山形の髭熊 さん | 山形県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品