モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲集 カサドシュ(p)セル&コロンビア交響楽団(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ANDRCD5129
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カサドシュ&セル/モーツァルト:ピアノ協奏曲集(2CD)

とても良い音質です。ボーナス・トラックとしてロベール・カサドジュのピアノでベートーヴェン:ソナタ第26番、シューベルト:ソナタ第13番を収録。(アルブレー)

モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第10番(2台のピアノのための)変ホ長調 K.365
・ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414
・ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K.456
・ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466

 ロベール・カサドシュ(ピアノ)
 ギャビー・カサドシュ(ピアノ、K.365)
 コロンビア交響楽団
 ジョージ・セル(指揮)
 録音:1955、56年(モノラル)

(ボーナス・トラック)
・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調 op.81a『告別』
・シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番イ長調 D.664, op.120
 ロベール・カサドシュ(ピアノ)
 録音:1932、39年(モノラル)

24-BIT REMASTERING

収録曲   

ディスク   1

  • 01. レビューに記載

ディスク   2

  • 01. レビューに記載

総合評価

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 LP時代に聴いた20番第1楽章のカデン...

投稿日:2012/09/01 (土)

 LP時代に聴いた20番第1楽章のカデンツァが忘れられず、あれこれ探していましたが、こんなところにあったんですね。インターネットは本当に便利です。強度の緊張感と怒涛の流れを持ちながら、完璧なフォルムを維持し続けるこの演奏は、一般的なモーツァルト演奏とは一線を画していますが、同曲の演奏史上最高ランクに位置づけるべき演奏です。モノラルながら音質も良好です。カサドシュを誤解されている方に特にお薦め。

おっさん さん | 東京都 | 不明

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カサドシュのピアノは一つ一つの音が真珠の...

投稿日:2011/09/03 (土)

カサドシュのピアノは一つ一つの音が真珠のよう。その音によって紡ぎ出されるモーツァルトは絶品だ。セルのサポートも完璧。個人的には18番が大好きだ。

静流 さん | 福岡県 | 不明

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20番の演奏は名演です。モノラルですが、...

投稿日:2011/05/02 (月)

20番の演奏は名演です。モノラルですが、逆にカサドシュのモノトーンの音色が良く調和しています。カデンツァは誰の作ですかね。メロディックで美しく素晴らしいものですね。

くさくさ星人 さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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