ピアノ協奏曲第21番、第9番『ジュノム』　小菅 優、ローレンス・フォスター&北ドイツ放送交響楽団

モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番、第9番『ジュノム』
小菅 優、ローレンス・フォスター&北ドイツ放送交響楽団

ヨーロッパを拠点に活躍する若きピアニスト、小菅 優にとって初のソニー・クラシカルからの協奏曲録音となったのがこのモーツァルト。第2楽章がスウェーデン映画『みじかくも美しく燃え』に使われて人気となった「第21番ハ長調」と、フランスの女流ピアニスト、ジュノム嬢がザルツブルクを訪れた際にモーツァルトが彼女に献呈したといわれてきたため『ジュノム』というニックネームがついた「第9番変ホ長調」の2曲を、老練ローレンス・フォスター指揮する北ドイツ放送交響楽団による盤石のサポートで小菅優が自由に飛翔した名盤です。
　シリーズ初登場タイトルです。(メーカー資料より)

【収録情報】
モーツァルト:
● ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノム』
● ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467

　小菅 優(ピアノ)
　北ドイツ放送交響楽団
　ローレンス・フォスター(指揮)

　録音時期:2005年7月1,2,4日
　録音場所:ハンブルク、北ドイツ放送ロルフ=リーバーマン=スタジオ
　録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【ベスト・クラシック100】
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