モーツァルト（1756-1791）

人物・団体ページへ

Hi Quality CD

ピアノ協奏曲第21番、第23番、第27番、交響曲第40番、他　キース・ジャレット、デニス・ラッセル・デイヴィス＆シュトゥットガルト室内管弦楽団（2CD）

モーツァルト（1756-1791）

評価 : 5.0
★
★
★
★
★
(1)
レビューを見る 

基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
UCCE9553
組み枚数
:
2
レーベル
:
ユニバーサル ミュージック
発売国
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

キース・ジャレットECM NEW SERIES名盤UHQCD
【UHQCD仕様】【初回限定盤】
キース・ジャレットの初のモーツァルト録音となったアルバム。リラックスした雰囲気で、楽しげにモーツァルトを弾く姿が想像できるような演奏です。国内盤では約23年ぶりの再発売です。（メーカー資料より）

【収録情報】
モーツァルト：
1. ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488
2. ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595
3. フリーメイソンのための葬送音楽 ハ短調 K.477
4. ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467
5. 交響曲第40番ト短調 K.550

　キース・ジャレット（ピアノ：1,2,4）
　シュトゥットガルト室内管弦楽団
　デニス・ラッセル・デイヴィス（指揮）

　録音時期：1994年11月、1995年1月
　録音場所：シュトゥットガルト、リーダーハレ・モーツァルトザール
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）

内容詳細

モーツァルトのピアノ協奏曲第23・27・21番をはじめとする諸作品を収録。ピアノソロはキース・ジャレットが務める。モーツァルト特有の柔軟で朗らかな音楽性を引き出す、ジャレットののびのびとした演奏が印象的。(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

ピアノ協奏曲第21番、第23番、第27番、交響曲第40番、他　キース・ジャレット、デニス・ラッセル・デイヴィス＆シュトゥットガルト室内管弦楽団（2CD） のバージョン一覧へ

収録曲   

ディスク   1

  • 01． ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 第1楽章:Allegro
  • 02． ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 第2楽章:Adagio
  • 03． ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 第3楽章:Allegro assai
  • 04． ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第1楽章:Allegro
  • 05． ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第2楽章:Larghetto
  • 06． ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第3楽章:Allegro

ディスク   2

  • 01． フリーメイソンのための葬送音楽 ハ短調 K.477(479a)
  • 02． ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467 第1楽章:Allegro maestoso
  • 03． ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467 第2楽章:Andante
  • 04． ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467 第3楽章:Allegro vivace assai
  • 05． 交響曲 第40番 ト短調 K.550 第1楽章:Molto allegro
  • 06． 交響曲 第40番 ト短調 K.550 第2楽章:Andante
  • 07． 交響曲 第40番 ト短調 K.550 第3楽章:Menuetto (Allegretto) - Trio
  • 08． 交響曲 第40番 ト短調 K.550 第4楽章:Allegro assai

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く
★
★
★
★
★
ジャズ・ピアニストに、フィリップ・グラス...

投稿日：2011/07/20 (水)

ジャズ・ピアニストに、フィリップ・グラスの盟友である怪しい指揮者。そんなコンビがモーツァルト！？当初はイロモノかと思って購入したのだが、一聴して考えを改めさせられた。これほどまでに美しいモーツァルトはなかなかないのではないだろうか。上質のクリスタルのようにキラキラしたジャレットのピアノに、羽毛のように軽やかなＤＲデイヴィスと彼の手兵が妖精のように寄り添う。たとえば、２３番の第１楽章を聴いてみるといい。幸福感にあふれた、表情豊かな木管とホルンに彩られた管弦楽の序奏に続いて、初めて独奏ピアノが奇を衒うことなく真摯に第１主題を弾き始める瞬間の、えもいわれぬキラキラ感。短調に転じた瞬間の不安感と憧憬に満ちた表情は絶美だ。その瞬間を聴くためだけにも、このモーツァルトは必聴だと思う。

Venus Creek さん | 兵庫県 | 不明

7

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト（1756-1791）

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲（『アンダンテ ハ長調 K.1a』）。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集（ハイドン・セット）をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト（1756-1791）に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取