モーツァルト(1756-1791)

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CD

ピアノ協奏曲第20番(アルカン編曲ピアノ独奏版)、幻想曲ハ短調、他 長谷川美沙

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
APLCD006
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

長谷川 美沙/モーツァルト:ピアノ作品集

【解説より】
ピアノのためのオリジナルに加えて、管弦楽を伴う作品の編曲版を収録した一味違うモーツァルトのピアノ作品集。中でも注目すべき「ピアノ協奏曲第20番」のピアノ独奏版はシャルル・ヴァランタン・アルカンの編曲。フランツ・リストと同様にピアノによる交響的表現を追求したアルカンらしい超絶技巧を要するアレンジで、オリジナルの平均演奏時間を大きく上回る40分近くを要する大作に仕上がっている。煌くような小品、そしてアルカンのモーツァルトへのリスペクトが詰まった編曲ヴァージョンが収められた実に魅力的な一枚。(販売元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
● サリエリの『わが愛しのアドーネ』による6つの変奏曲 K.180
● 幻想曲ハ短調 K.475
● セレナード第9番ニ長調 K.320『ポストホルン』〜ロンド(ピアノ独奏版)
● ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466(ピアノ独奏版)


 長谷川 美沙(ピアノ)

 録音時期:2019年6月21日
 録音場所:大阪、豊中市立文化芸術センター小ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【演奏者プロフィール 長谷川 美沙】
大阪府出身。3歳よりクラシックピアノを始める。4歳でイェルク・デームスのレッスンを受講し、その後、来日毎にレッスンを受講。堺音楽コンクール、神戸国際音楽コンクール、史上最年少での全日本ソリストコンテスト入賞、アジア国際音楽コンサートにて銀賞受賞(金賞該当者なし)など数々のオーディションに合格し、コンサート出演やオーケストラとの協演を果たす。15歳より毎年米国にてピアノコンサートを開催し、全米各地で注目を集め、米国ユタ州立大学音楽部ピアノ演奏学科より特待入学許可を得る。
2013年にはデームス氏の薦めでルッツ・レスコヴィッツ氏と初共演し、翌年にデュオ・コンサートを開催。2015年にはザルツブルグ名門コンサートシリーズのマイスターコンサートのピアニストをつとめ、同年にはドイツ・クリスマスコンサートなどに招聘された。2017年のレリンゲン音楽祭(ドイツ)では、ジェレミー・メニューインの代役をつとめ、好評を博した。2018年にはハルツブルグ音楽祭(ドイツ)などヨーロッパの各地の音楽祭から招聘を受ける。
現在はレスコヴィッツ氏が最も信頼するピアニストとしてデュオを組み、日本のみならず、ドイツ、オーストリアなどで活躍中。共演者には、レスコヴィッツ他、ダヴィド・ゲリンガス、ウラディミール・メンデルスゾーン、アイリン・プリッチン、ソレン・ペダシー、インレマー・ブランテリド、フェドール・グリゴリエフ、ウーヴァ・ヘルシュミット、小林美恵、林裕、松実健太など。また、レスコヴィッツ氏監修のもと、ザルツブルガー・シュロスコンツェルト・イン・ジャパンの運営を行っている。これまでにピアノをイェルク・デームス、ハリーナ・C・ステファンスカ、スーザン・ダルマイヤー、池田明子、和田克、山本瑛子、加藤崇子の各氏に師事。(販売元情報)

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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