CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第17番、第21番 ポリーニ(p)ウィーン・フィル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4775795
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

モーツァルト・イヤーの目玉!
ポリーニ&VPOの第17番、第21番

2006年の、モーツァルト・イヤーの、すべての協奏曲録音においても最大級の話題盤!!ポリーニ9年振りの協奏曲録音、弾き振りによるモーツァルト!
 ポリーニによる新録音というだけで、年間を通しても最大級の話題盤であることに間違いはないのですが、それがモーツァルト・イヤーにおけるモーツァルト新録音、しかも弾き振りによる初録音レパートリーとなれば、10年単位で見てもそうそうお目にかかれない大注目盤の登場です。昨年5月にそれ自体が大ニュースとなったムジークフェラインにおけるライヴ録音。演奏会評も「深い瞑想に似たまなざしで見つめられたモーツァルト」(Die Presse)と絶賛されています。
 思い起こせば73年、ベームとの共演で録音された19番&23番は20年以上の月日を経てなお名盤の誉れ高く、現役トップ・プライス盤として君臨しています。同映像は「ポリーニ・ポートレイト」として昨年発売されたところですが、そこに映し出される若々しくも鬼気迫る音楽を形容するに、「瞑想」という言葉を使う人はいなかったのではないでしょうか?今回、ジャケット上の写真にも、あれからの月日を見て取ることができます。それは悲しむべき「老い」ではなく、動から静への変遷はあったにしろ、音楽を静かに凝視するひとりのピアニスト、マウリツィオ・ポリーニが完成されていくなくてはならない過程なのかも知れません。そうして築かれた彼の新たなるピアニズムを堪能するに最高にして最強の一枚。すべてのクラシック・ファン必聴です!(ユニバーサルIMS)

モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453
・ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ、指揮)

 録音:2005年5月 ウィーン、ムジークフェラインザール[ライヴ]
 [デジタル録音]

収録曲   

  • 01. ピアノ協奏曲 第17番 ト長調 K.453第1楽章: Allegro
  • 02. ピアノ協奏曲 第17番 ト長調 K.453第2楽章: Andante
  • 03. ピアノ協奏曲 第17番 ト長調 K.453第3楽章: Allegro - Finale. Presto
  • 04. ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467第1楽章: Allegro Maestoso
  • 05. ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467第2楽章: Andante
  • 06. ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467第3楽章: Allegro Vivace Assai

総合評価

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なんか皆さんのレビューを読んでると遥か向...

投稿日:2012/04/10 (火)

なんか皆さんのレビューを読んでると遥か向こうの理想を望まれたか遥か昔の金字塔を追いかけているような低い評価が多いですが・・・・ 実際こんな演奏を目の前で聴かされたら全部ぶっ飛んでしまいますね。 私は実に良い演奏だと思います。

嵯峨之家 さん | 東京都 | 不明

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名ピアニストが指揮者に転向する過程(加齢...

投稿日:2011/07/19 (火)

名ピアニストが指揮者に転向する過程(加齢のためにピアノ演奏技術的な限界に各人向かわざるを得ない現実問題ではあります・・・)としてピアノ協奏曲の弾き振りをするケースが多いのは周知の通りなのですが本盤では2005年ポリーニ63歳の頃にモーツァルトのピアノ協奏曲をVPOとこなしています。本盤第17番(演奏タイム@11’49A9’55B7’14)から見ますとVPOの生々しい音色は伝わっては来ますが何かまとまりに欠ける印象があります。曲自体内容的には中々大したもので深みもあるのでしょうが少し完成度に今一と勝手に私が思った処もありピアノの方もロマン性を強調してバックと歪になった感じがします。マシーンと言われたポリーニがライブ故もあって時折声らしきものを発しているのも面白いです。最終楽章では例のムクドリの囀り(魔笛のパパゲーノ・テーマに似た)テーマの変奏で進んで行きますが後段はシンフォニックな様相も呈します。この辺りも指揮に不慣れなのかライブの為なのかビシッと決まらないのは残念です。第21番(タイム@13’55A7’00B6’51)でのカデンツァはイタリア現代作曲家の物を採用しているらしいですね。ポリーニは2007年にもモーツァルトのピアノ協奏曲(No12&24)を弾き振りし第24番カデンツァでも先の現代作曲家分を採用しております。マァ競争激しいこの弾き振り世界でどういう方向性を目指すのでしょうか?要は私にはスタンスがもうひとつ不徹底な感じのする本盤演奏でありました・・・関係ないけれども、なでしこJAPANの優勝「結果」出しと無意識に比べてしまいました。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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これはなかなか評価が難しい演奏だ。本盤で...

投稿日:2010/12/11 (土)

これはなかなか評価が難しい演奏だ。本盤で素晴らしいのはウィーン・フィルの優美な演奏と言えるだろう。ポリーニの弾き振りということになるが、ウィーン・フィルは、後述するようなポリーニのピアニズムとは無関係に、いかにもモーツァルトならではの高貴な優美さをいささかも損なうことなく、見事なアンサンブルを構築していると言える。これに対して、ポリーニのピアノの音があまりにも硬質に過ぎるように思われる。評者によっては、透徹した鋭利なタッチなどと言うことになるのであろうが、これでは、聴き手にあまりにも無機的な印象を与えることになるのではなかろうか。少なくとも、モーツァルトに相応しいアプローチとは言い難い。したがって、ウィーン・フィルの優美な音色とは水と油の関係であり、ポリーニのピアノが非常に浮き上がって聴こえることになる。確かに、ポリーニのピアノは、スコアに忠実であり、その意味では間違いのない演奏なのであろう。しかしながら、ただでさえ音符の数が少ないモーツァルトの楽曲では、単にスコアを正確に弾いただけでは、演奏が極めて無機的なものに陥ってしまい、内容のない、浅薄で無味乾燥な演奏に成り下がってしまう危険性を孕むことを忘れてはなるまい。本盤は、そうした危険性に陥ってしまったところを、ウィーン・フィルの美演によって、何とか鑑賞に堪え得るギリギリの水準を保ったと言える。ピアニストとしては、はなはだ不本意な演奏ということになるのではなかろうか。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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