モーツァルト（1756-1791）

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DVD 輸入盤

ピアノ協奏曲第13番、第20番　内田光子＆カメラータ・ザルツブルク

モーツァルト（1756-1791）

評価 : 4.5
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(4)
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
0734129
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
リージョンコード
:
ALL
発売国
:
Europe
信号方式
:
NTSC
色
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

内田光子／モーツァルト：ピアノ協奏曲第13番、第20番(DVD)

内田光子がカメラータ・ザルツブルクを弾き振りしたモーツァルトのピアノ協奏曲集が、DGからDVDで登場。DGから出ることも驚きですが、内田光子が弾き振りしていたことも驚きです。過去、PHILIPSから出ていたLDとは違う映像です。
　ボーナス映像として、内田自身によるイントロダクションが収録されています。

モーツァルト：
・ピアノ協奏曲第13番
・ピアノ協奏曲第20番

　内田光子（ピアノ＆指揮）
　カメラータ・ザルツブルク

　収録：2001年3月2‐4日、ザルツブルク、モーツァルテウム

　特典映像：内田光子インタビュー

　2001 Unitel

　収録時間：72分+20分（特典映像）
　画面：カラー、4:3
　音声：PCM STEREO / DTS 5.1
　NTSC
　Region All

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01． V/a - Opening Credits / Uchida / Mozart Piano Conc
  • 02． Piano Concerto No.13 In C, K.415
  • 03． Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro (cadenza: W.
  • 04． Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Andante (cadenza: W.
  • 05． Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Rondeau Allegro (ori
  • 06． Piano Concerto No.20 In D Minor, K.466
  • 07． Mozart, Wolfgang Amadeus - 1. Allegro (cadenzas: L
  • 08． Konzert Fuer Klavier Und Orchester Nr. 20 D-moll K
  • 09． Mozart, Wolfgang Amadeus - 2. Romance
  • 10． Piano Concerto No.20 In D Minor, K.466
  • 11． Mozart, Wolfgang Amadeus - 3. Allegro Assai (caden

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個人的にはＦＭ放送されたポリーニ・ギーレ...

投稿日：2007/02/12 (月)

個人的にはＦＭ放送されたポリーニ・ギーレン・VPOと並ぶ壮絶な演奏。一音一音が意味を持っている。こんな演奏には滅多に巡り合えない。年末のラトルとの20番も基本的にはこの路線。ロココな演奏がお好みの方は避けた方が良いかも。只、初めてクラシックの映像を観る人に光子の表情を見せると鬼子母神が写っているように見えるので取り扱い注意です。。。

バルツァ さん | 東京都 | 不明

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驚異的な演奏。どちらの曲もただただすばら...

投稿日：2006/09/12 (火)

驚異的な演奏。どちらの曲もただただすばらしい。内田さんのモーツァルトに対する思いが詰まっている。モーツァルトの音楽のもつ意味深さを表現しているように感じられた。 内田さんの表現はテイトよりもアーノンクールやブリュッヘンに近いところがある。そういった意味ではずいぶんと濃厚な演奏だ。その分、さらっとしたモーツァルトを好むむきにはおすすめできないが･･･。

tabula rasa さん | 東京都 | 不明

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テイト盤を凌駕する名演である。白熱した内...

投稿日：2006/06/26 (月)

テイト盤を凌駕する名演である。白熱した内田であり、音楽に没入する姿は鬼神の様ですらある。確かにスタジオ録音の方が可憐さや儚さを感じさせてはくれる。ピアノにはシューベルトの死の幻影やモーツァルトの微笑みはない。しかし、このように荒れ狂うモーツァルトもまた真実の姿だといえるだろう。モーツァルトの慟哭を伝えるとはこういった演奏に相応しいのではあるまいか。安全運転を好む昨今の演奏家とは違い内田のピアノはスリリングで即興的なのだ。余白のインタビューも興味深い。英語字幕は平易なものなので安心して楽しめる。

火へんに華 さん | 千葉 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト（1756-1791）

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲（『アンダンテ ハ長調 K.1a』）。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集（ハイドン・セット）をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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