モーツァルト(1756-1791)

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SHM-CD

ピアノ協奏曲第24番、第17番 プレヴィン、ウィーン・フィル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD9907
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
限定盤

商品説明

栄光のウィーン・フィル名盤100
モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番、第17番
アンドレ・プレヴィン指揮&ピアノ


ジャズ・ピアノの天才少年だったプレヴィンによるウィーン・フィルを弾き振りしたモーツァルトです。一音一音をたっぷりと響かせ、ロマンティックに美しく音楽を紡いでゆきます。プレヴィンの多才さに改めて脱帽の一枚。初回プレス限定。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491
・ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453

 アンドレ・プレヴィン(ピアノ、指揮)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

 録音時期:1984年4月
 録音場所:ウィーン
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 原盤:PHILIPS
 ルビジウム・クロック・カッティング


【栄光のウィーン・フィル名盤100】
2014年7月〜9月、3か月連続リリース。2大トップ・レーベル、ドイツ・グラモフォンとデッカ(旧フィリップス含む)の豊富な音源からセレクト。永遠の名盤から、しばらく市場に出回っていなかったあの名盤この名盤を復活。
初回プレス限定 SHM-CD仕様 高精度なルビジウム・クロック・カッティングによって、よりマスターに忠実な音質を再現(ユニバーサル ミュージック)

収録曲   

ユーザーレビュー

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 24番 K491は思うにプレヴィンが最も好ん...

投稿日:2019/05/23 (木)

 24番 K491は思うにプレヴィンが最も好んでいるモーツァルトのピアノ協奏曲なのではないだろうか。他のディスクやDVDでもこの曲を取り上げ、NHKsoとのコラボでも数回弾いている(そのうちの一つはディスクで登場済み)がこの盤がコンディションでは最良ではと思う。いわば自家薬籠中の作品で、モーツァルトで「おしゃべり」ができる気心知れたウィーン・フィルとの共演なのだから、楽しくないわけがない。   悲劇的であり、にもかかわらず典雅な空気に包まれたこの曲を、それほど悲劇ぶらずに、ほのかな憂いをまとわせつつ涙ぐみながらも微笑みを漂わせるような雰囲気が曲全体で伝わってくる。急ぐことなく、じっくりと弾き振りするプレヴィンとオケの呼吸がぴったり合っていてとても安心して聴くことができる。    カデンツァは数ある同曲のカデンツァの中でも特に優れたものではないだろうか。ほんのりジャズにおけるImprovisationの香りを私は感じる。おそらくそれこそプレヴィンらしさなのだ。   他の盤で書いたかもしれないがプレヴィンの演奏を一言で表すなら「中庸の美」と言えるのかもしれない。このディスクにもまぎれもないその「美しさ、温かさ」があり、それが他の音楽家と一線を画す資質と思える。 彼のモーツァルトの中でも、というより彼の持ち味をすべて味わえるのがこのK491(もちろんカップリングのK453も美しく潤いを持った素晴らしい演奏)だと思う。ゆえに未聴の方(そして音楽を愛するすべての方々)にお勧めしていきたい。     …音楽に愛された音楽家、アンドレ・プレヴィン氏の冥福を祈りつつ、レビューをしておきます。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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神が降りてきたような名演。

投稿日:2014/08/13 (水)

神が降りてきたような名演。

ラーメン食い過ぎ さん | 富山県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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