モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲全集 ヴラディーミル・アシュケナージ&フィルハーモニア管弦楽団(10CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4437272
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アシュケナージ/モーツァルト:ピアノ協奏曲全集(10CD) 

通常の協奏曲は1977から87年のステレオ&デジタル録音。これに複数台の協奏曲やロンドが加わった内容となっています。すでに定評ある演奏で、デッカの優秀な録音技術に支えられた美音の饗宴はモダン楽器ならではのもの。ちなみに2台、3台での共演はバレンボイムとフー・ツォンが務めています。

・ピアノ協奏曲第1番ヘ長調 K.37
・ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 K.39
・ピアノ協奏曲第3番ニ長調 K.40
・ピアノ協奏曲第4番ト長調 K.41
・ピアノ協奏曲第5番ニ長調 K.175
・ピアノ協奏曲第6番変ロ長調 K.238
・ピアノ協奏曲第7番ヘ長調 K.242(3台のピアノのための協奏曲)
・ピアノ協奏曲第8番ハ長調 K.246
・ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノム』
・ピアノ協奏曲第10番変ホ長調 K.365(2台のピアノのための協奏曲)
・ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.385p
・ピアノ協奏曲第11番ヘ長調 K.387a(K.413)
・ピアノ協奏曲第13番ハ長調 K.387b(K.415)
・ピアノ協奏曲第14番変ホ長調 K.449
・ピアノ協奏曲第15番変ロ長調 K.450
・ピアノ協奏曲第16番ニ長調 K.451
・ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453
・ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K.456
・ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459
・ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
・ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467
・ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482
・ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488
・ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491
・ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503
・ピアノ協奏曲第26番ニ長調 K.537『戴冠式』
・ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595
・ロンド ニ長調 K.382
・ロンド イ長調 K.386

 ウラディーミル・アシュケナージ(p、指揮)
 フィルハーモニア管弦楽団

 ダニエル・バレンボイム(p、指揮)[K.242,365]
 フー・ツォン(p)[K.242]
 イギリス室内管弦楽団[K.242,365]

 ロンドン交響楽団[K.386]
 イシュトヴァン・ケルテス(指揮)[K.386]

 録音:1977-87年[ステレオ&デジタル]、1972年[K.242,365、ステレオ]、1966年[K.386、ステレオ]

収録曲   

  • 01. Tea for Two
  • 02. Straighten Up and Fly Right
  • 03. Jumpin' at Capitol
  • 04. Sweet Lorraine
  • 05. It's Only a Paper Moon
  • 06. Body and Soul
  • 07. Riffamarole
  • 08. Sweet Georgia Brown
  • 09. The Way You Look Tonight
  • 10. Airiness a la Nat (Alternate Take)
  • 11. (Get Your Kicks On) Route 66
  • 12. Lester Leaps In
  • 13. I Found a New Baby
  • 14. Honeysuckle Rose
  • 15. Too Marvelous for Words

総合評価

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投稿日:2016/06/25 (土)

刺激は少ないけれど、無理のない自然で、ゆったりと聴き惚れてしまうモーツアルト。そこはかとなく漂う哀感、美音。特に初期の曲が素晴らしい。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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投稿日:2011/08/29 (月)

第12番イ長調の協奏曲は、モーツァルトの全てのレコーディングの中で頂点にくる演奏、録音であると思ふ。できれば日本盤LPでも聞いてみて戴きたい。本物のピアノが目の前に現れたかと感ぜられることであらう。

変ロ長調 さん | 京都府 | 不明

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投稿日:2010/07/26 (月)

アシュケナージをすっかり好きになってしまう全集である 第1番から彼は聴かせる モーツァルト初期交響曲は若干退屈感を覚えてしまうが これは初期から陰影を出してしっかり弾かれている それに加えて(というかこの音は何なんだ!?)フィルハーモニア管の滑らかさと言ったら こんな音は後にも先にも聴いたことがない 今現在は指揮を主にやっているアシュケナージだから出来た弾き振りだったのではないかと思う これに近いと言ったら最近出た内田の弾き振りだが少しだけオケの腰が弱く感じる でも近いモノがあると思う ピアニストが振る弾き振り バレンボイムは指揮者的なピアノと思うし なかなかここまでのピアノ協奏曲全集は出来ないのではないか 全集は大抵初期のものは退屈することが多いが アシュケナージの几帳面さ真面目さがきちんと表れている とにかくα波出まくりでどっぷりとモーツァルトの世界に浸らせてくれる全集 音質も最高に良い♪ アシュケナージはロマンティックな部類に入るピアニストなのかと思わせる 平凡と評されることも多いアシュケナージだがここでは本領発揮 とにかくイイ☆ ずっと浸っていたくなる最高の全集 ただ惜しむらくはデッカ版の様に12枚にせず10枚に突っ込んだため 初期の第4番までは中期後期にくっ付けられてる まあそれはマルチバイで75なら仕方ないとさえ思わせる 自分はモーツァルトのピアノ協奏曲が好きだが このCD群のお陰でアシュケナージも大好きになってしまった♪ ラフマニノフの様に「コレ!!」的なピアノではなくアシュケナージ自身も完璧に弾き切っていない感もあるのに この魅力は不思議とさえ思う とにかくモーツァルトを知って欲しい人にはこれを聴かせたい

チェ・ジウ好き さん | 北海道 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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