モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲全集 ツァハリアス、ローザンヌ室内管弦楽団(9CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
34019002
組み枚数
:
9
レーベル
:
Mdg
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


モーツァルト:ピアノ協奏曲全集(9CD)
ツァハリアス、ローザンヌ室内管弦楽団


モーツァルト弾きとしてもドイツで人気のクリスティアン・ツァハリアスによる2度目のピアノ協奏曲全集は、1999年から2011年にかけてローザンヌ室内管弦楽団を弾き振りして制作されています。これはドイツのMDGレーベルにセッション録音されたもので、偽作および複数台作品を含まない21曲という通常のかたちでの「全集」となります。
 ツァハリアスの演奏は、現代のピアノの豊かな音と、生気に富むアーティキュレーション、弾き振りならではの表現の方向性の一致が印象的なもので、全体は端正な仕上がりを示していますが、第20番のカデンツァ前には『ドン・ジョヴァンニ』の一節を挿入するなど、ときに大胆なアプローチもみせるのが面白いところです。

【クリスティアン・ツァハリアス】
大胆な演奏で知られ、ドイツで大人気のクリスティアン・ツァハリアスは1950年生まれのドイツ人ピアニスト。1961年から69年までカールスルーエ音楽院で亡命ロシア人ピアニストのイレーネ・スラヴィンに学んだのち、1970年から1973年までパリで名匠ヴラド・ペルルミュテールに師事。
 1969年ジュネーヴ国際音楽コンクール2位受賞、1973年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール2位受賞ののち、1975年パリ・ラヴェル・コンクールで優勝、以後、国際的な活動を展開し、1979年にはEMIと専属契約を結び、数多くのレコーディングをおこなうことになります。
 その後、弾き振り中心に指揮者としての活動をスタート、1992年にスイス・ロマンド管弦楽団を指揮してデビュー後は各地のオーケストラと共演を重ね、2000年からはローザンヌ室内管弦楽団の首席指揮者を務める一方、現在ではオペラも指揮するなど活動の幅を広げています。(HMV)

【収録情報】
モーツァルト:ピアノ協奏曲全集


Disc1
● ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482
● ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595

Disc2
● ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノーム』
● ピアノ協奏曲第11番ヘ長調 K.413 (387a)

Disc3
● ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453
● ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K.456

Disc4
● ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459
● ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466

Disc5
● ピアノ協奏曲第8番ハ長調 K.246
● ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488
● ピアノ協奏曲第5番ニ長調 K.175

Disc6
● ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467
● ピアノ協奏曲第14番変ホ長調 K.449
● ピアノ協奏曲第15番変ロ長調 K.450

Disc7
● ピアノ協奏曲第13番ハ長調 K.415 (387b)
● ピアノ協奏曲第6番変ロ長調 K.238
● ピアノ協奏曲第16番ニ長調 K.451

Disc8
● ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491
● ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503

Disc9
● ピアノ協奏曲第26番ニ長調 K.537『戴冠式』
● ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414 (385p)

 クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ、指揮)
 ローザンヌ室内管弦楽団

 録音時期
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Concerto No 22 KV482
  • 02. Concerto No 27 KV595

ディスク   2

  • 01. Concerto No 9 KV271
  • 02. Concerto No 11 KV413

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ユーザーレビュー

総合評価

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ツァハリアスのピアノが楽しげで、大変良い...

投稿日:2022/06/04 (土)

ツァハリアスのピアノが楽しげで、大変良いモーツアルト演奏と思います。1回目のEMI録音では色々なオケと指揮者との組み合わせでしたが、このCDでは室内オケと息の合った非常にフレキシビリティの高い協演を果していると感じました。カデンツァでもオケとの対話を挿入するなど相互の信頼の高さとモーツァルトの楽しさを提供することに心がけているのが分かります。現在の古楽演奏とは異なった、現代に生きるモーツアルトを感じる名演奏です。

RN さん | 東京都 | 不明

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冒険的なのは第20番終楽章のカデンツァだけ...

投稿日:2022/06/03 (金)

冒険的なのは第20番終楽章のカデンツァだけではない。第22番第1楽章の自作と思われるカデンツァでは途中から木管楽器が加わってくる。第24番第1楽章の自作カデンツァにも管楽器の参加があり、同じハ短調の管楽セレナードK.388の一節が引用される。第26番第1楽章のカデンツァも独特で、おもちゃのピアノのような響きが挿入される(EMI盤はテープの切り貼りだと思ったが、今回は違うかも)。その他のカデンツァ、緩徐楽章の旋律装飾もすべてセンス良く、タッチの変化も美しい。現代ピアノによる全集のなかでは、ピアノ・パートに限れば随一と言えるかもしれない。ただ唯一惜しまれるのは、オケが小編成ながら伝統的なモーツァルト・スタイルのままであること。我々は今やHIPの方に慣れてしまっているので、ここぞというところで管楽器やティンパニが前に出て来ないと物足りなく感じてしまう。このあたりが指揮者ツァハリアスの限界か。

村井 翔 さん | 愛知県 | 不明

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 変わったピアニストとの評価が多い。20...

投稿日:2017/05/12 (金)

 変わったピアニストとの評価が多い。20番終楽章のカデンツアの冒頭にドン・ジョバンニの冒頭の和音を管弦楽で演奏させている。思い切った扱いだが、演奏そのものは正統的なもので、明確なタッチで率直にすすめている。 23番の1,2楽章、18番の2楽章では哀婉優美な曲なので、そのような気分を出して演奏するピアニストもおおいが、気分に寄りかかることなくすすめている。これもいい演奏だ。短調の2曲や27番も特別に解釈を変えたという事はない。録音もよく、最新のものですすめられる。

プリン さん | 奈良県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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