モーツァルト(1756-1791)

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CD

ピアノ作品集 長尾洋史

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NIKU9054
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


長尾洋史 ピアニズム・シリーズ第5弾
モーツァルト:ピアノ作品集


円熟期を迎えたモーツァルトの叡智が結集されたピアノ作品の真髄に迫る。精緻を極めたタッチで極限までコントロールされた声部、無駄を削ぎ落とし質実と進んでいく均整のとれた表現は、特異なバランス感覚で組み立てられた音楽の理想形を指し示す。(販売元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
● ピアノ・ソナタ へ長調 K.494/533 (1786/1788)
(I. 07:39/ II. 08:06/ III. 05:59)
● ロンド イ短調 K.511 (1787)(09:06)
● ロンド ニ長調 K.485 (1786)(06:11)
● 幻想曲 ハ短調 K.475 (1785)(10:54)
● ピアノ・ソナタ ハ短調 K.457 (1784)(I. 05:54/ II. 06:47/ III. 04:42)

 長尾洋史(ピアノ)

 録音時期:2023年6月5,6日
 録音場所:新潟県、魚沼市小出郷文化会館 大ホール
 録音方式:ステレオ(DXD 24bit/352.8kHz/セッション)

【長尾洋史(ピアノ) Hiroshi Nagao, piano】
東京藝術大学音楽学部器楽科及び、同大学院修士課程を修了。在学中に安宅賞を受賞。宗廣祐詩、遠藤道子、米谷治郎の各氏に師事。1995年、エコールノルマル音楽院(パリ)に留学。
 NHK交響楽団、東京交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団など国内主要オーケストラとの共演やソロ・リサイタル、マクサンス・ラリュー(フルート)、ジャン=イヴ・フルモー(サクソフォン)、パーヴェル・ベルマン(ヴァイオリン)など、国内外の管弦楽器奏者とも多数共演。また、国内外を問わず多くの作品の初演、サイトウ・キネン・フェスティバル松本やサントリーホール・サマーフェスティバルなどの音楽祭出演、NHK等のメディア出演など、その活動は多岐にわたっている。
 CDは「エボカシオン」「ラヴェル&ドビュッシー」(ライブノーツ)、「メシアン:アーメンの幻影(2台ピアノ)」、「リスト&レーガーを弾く」(コジマ録音)、現在進行中のシリーズ「ピアニズム 1/バッハ:ゴルトベルク変奏曲、ピアニズム 2/ドビュッシー:前奏曲集第1巻&第2巻、ピアニズム 3/ハイドン:中期ピアノ・ソナタ集、ピアニズム 4/アルベニス:『イベリア】12の新しい印象」のソロのほか、ミシェル・ベッケ(トロンボーン)、ワルター・アウアー(フルート)、加納悦子(メゾ・ソプラノ)らとの共演など多数リリースされ、各紙にて好評を得ている。
 透明で芯のある美しい音、緻密で精巧なテクニックの中に、熱くみずみずしい音楽を聴かせることのできる数少ない演奏家である。(販売元情報)

収録曲   

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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