モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ三重奏曲全集 マールタ・グヤーシュ、ヴィルモシュ・サバディ、チャバ・オンツァイ、マテ・スーチュ(3CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HCD32825
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ハンガリーの名手が奏でる
モーツァルトのピアノ三重奏曲全集


「HUNGAROTON」レーベルでもおなじみのハンガリーの名手、マールタ・グヤーシュ、ヴィルモシュ・サバディ、チャバ・オンツァイがモーツァルトのピアノ三重奏曲全集を録音しました。モーツァルトのピアノ三重奏曲は全部で8曲書かれており、K.254を除きすべて1783年から88年の短期間に作曲されました。ピアノが他の楽器とあるときは対照を生み、あるときは調和するという変化を楽しむことができる三重奏曲集です。
 ヴァイオリンのヴィルモシュ・サバディはリスト音楽院でフランツ・ハラースに師事、25歳で同院史上最年少の講師として起用された逸材。これまでにハンガリー・ラジオ・コンクール第1位、フバイ・コンクール第1位、シベリウス国際ヴァイオリン・コンクール第3位などの華々しいコンクール歴を持ちます。「HUNGAROTON」レーベルから数多くのディスクをリリースし、国内はもとよりヨーロッパでも高い評価を集めております。原曲がピアノ、クラリネットとヴィオラのために書かれた三重奏曲変ホ長調 K.498ですが当録音ではクラリネットではなくヴァイオリンで演奏しております。ヴィオラを演奏しているのは、2011年よりベルリン・フィルの第1ソロ奏者を務めるマテ・スーチュです。スーチュは、ハンガリーとベルギーで学び、国際的な様々なコンクールに入賞。その後、バンベルク交響楽団、ドレスデン・シュターツカペレで活躍し、2011年にベルリン・フィルに第1ソロ・ヴィオラ奏者として入団した逸材です。
 調和のとれたアンサンブルで聴くモーツァルトのピアノ三重奏曲全集がここに完成しました。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
1. ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調 K.254(ディヴェルティメント 変ロ長調)
2. ピアノ三重奏曲第2番ニ短調 K.442
3. ピアノ三重奏曲第3番ト長調 K.496
4. ピアノ、クラリネットとヴィオラのための三重奏曲変ホ長調 K.498(ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ版)
5. ピアノ三重奏曲第4番変ロ長調 K.502
6. ピアノ三重奏曲第5番ホ長調 K.542
7. ピアノ三重奏曲第6番ハ長調 K.548
8. ピアノ三重奏曲第7番ト長調 K.564


 マールタ・グヤーシュ(ピアノ)
 ヴィルモシュ・サバディ(ヴァイオリン)
 チャバ・オンツァイ(チェロ:1-3,5-8)
 マテ・スーチュ(ヴィオラ:4)

 録音時期:2016年11月2-5日、2017年1月6日、2017年2月5-7日
 録音場所:ブダペスト、フンガロトン・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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