モーツァルト(1756-1791)

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Hi Quality CD

ピアノ・ソナタ第10番、第11番『トルコ行進曲付き』、第12番 アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC2612
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

<収録曲>
1. ソナタ第10番 ハ長調 K.330
2. ソナタ第11番 イ長調 K.331《トルコ行進曲付き》
3. ソナタ第12番 ヘ長調 K.332

アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ)

録音:2004年3月 テルデックス・スタジオ、ベルリン DDD
国内発売旧CDは≪レコ芸特選≫

●いまやフォルテピアノ界を代表する存在アンドレアス・シュタイアー。
打楽器の効果を生むペダルはついてない楽器なのに、
そのショッキングな演奏と音色、即興性に誰もがびっくりし
た名盤です!シュタイアー伝説の始まりともいえる「トルコ行進曲」を始め、
シュタイアーの鬼才ぶりが遺憾なく発揮された魅惑のモーツァルトの世界が繰り広げられています。

制作:キングインターナショナル  発売:キングレコード

内容詳細

2005年に発売されたアルバムの再発。フォルテピアノの第一人者シュタイアーの個性的で自由闊達な表現と優れたテクニックが大きな話題となった。そのアグレッシヴで創造に満ちた演奏は今でも驚かされる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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楽曲と奏者と楽器の見事なマッチングで聴く...

投稿日:2012/02/26 (日)

楽曲と奏者と楽器の見事なマッチングで聴く者の心躍らす一枚。 シュタイアーは古楽器演奏の意義と魅力を明らかにしてくれる。

晴釣雨聴 さん | 大分県 | 不明

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K331-”Alla truca”「トルコ行進曲」6曲...

投稿日:2009/09/07 (月)

K331-”Alla truca”「トルコ行進曲」6曲目は実に楽しい演奏。斬新な解釈なのか、譜面を基本にしながらも、アレンジの妙味と軽快な演奏。「クラシックにも自由な解釈を」とJazz的な方法論の応用なのかなぁー。グルダ氏的な解釈とは、また違ったアプローチでしょう。小生が思う楽天的天才で努力家の作品をシュタイナー氏自身も楽しんでいるのが伝わってきて、嬉しいです。これ愛蔵版になりそうです。朝一番に聴いても「良い気分」になりますよ。思うに、アマデウスは、束縛を断ち切って、「破天荒な自由人になった」。ザルツブルグは小さくて綺麗な街です。いい環境はいいアイデアを引き出してくれるのでしょうか。ブラボーな作品です。

二葉亭余暇兼 さん | 不明 | 不明

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モーツァルトが今甦って,数多ある常識的な...

投稿日:2007/02/17 (土)

モーツァルトが今甦って,数多ある常識的な自分のピアノソナタの演奏を聴いた後で,「この曲はこう弾くんだよ。」と笑いながららこんな演奏をするのではないでしょうか。ジョス・ファン・インマゼールのリサイタルを思い出しました。でも,もっとすごい。これは革命だ!

和竹 さん | 千葉県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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