CD 輸入盤

ピアノ・ソナタ全集 ラローチャ(5CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88883798592
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集
アリシア・デ・ラローチャ


1989-91年デジタル録音。名ピアニスト、ラローチャが活動最終期に残したレコーディング。モーツァルト演奏には以前から定評のあったこのピアニストによる唯一のソナタ全集録音です。
 ラローチャといえば、まず何よりも生国スペイン産の作品、グラナドスやアルベニスのスペシャリストとして知られる存在ですが、同時にモーツァルトやシューベルト、シューマンなどの作品で聴かせる名演の数々は、「鍵盤の女王」という尊称を贈られるほどの世界的な名声をこのピアニストにもたらしました。
 ラローチャ自身は、このいかにも派手な尊称をあまり好んではいなかったようですが、ここで聴くことができる演奏は、なるほど女王と呼ばれるにふさわしい、いずれも品位の高い名演奏揃いです。いっけん無心とも思える表現の中に込められた多様なニュアンスの美しさ、スペイン産の躍動感やリズムの生彩を、いわば隠し味としてほんのりと反映させるあたりの妙技は、まさに至芸という言葉がぴったりです。

【プロフィール】
1923年5月23日にバルセロナに誕生し、2009年9月25日に同地で死去。2歳からピアノを弾きはじめ、3歳からバルセロナの名教師フランク・マーシャルの指導を受け、5歳で公開演奏をおこなって天才少女として有名に。11歳のときにはアルボス指揮マドリード交響楽団と共演してコンチェルト・デビュー。
 第二次大戦が終わるとラローチャは国際的な活動をおこなうようになります。特に1950年代からのイギリスでの評価には高いものがあったようで、マイラ・ヘスを継ぐ「ピアノの女王」として、コンサートやレコーディングに華々しい活躍を見せました。
 デッカとRCA中心に、EMI、ヴォックス、イスパボックスなどといったレーベルで録音活動を展開したラローチャにはいわゆる名盤も数多くあります。
 特に地元スペインのグラナドスやアルベニス、ファリャ、モンポウなどには定評がありましたが、モーツァルトやラヴェル、シューマンといったレパートリーでも、その色彩豊かでありながら陰影に富み、しかも自然な呼吸に支えらた独自の抒情の美しさは今でも多くの人の心を捉えて離しません。(HMV)

【収録情報】
Disc1
・ピアノ・ソナタ第5番ト長調 K.283
・ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331『トルコ行進曲付き』
・ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調 K.332
・ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調 K.333

Disc2
・ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調 K.281
・ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調 K.282
・ピアノ・ソナタ第15番ハ長調 K.545
・ピアノ・ソナタ第6番ニ長調 K.284『デュルニッツ』

Disc3
・ピアノ・ソナタ第7番ハ長調 K.309
・ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310
・ピアノ・ソナタ第9番ニ長調 K.311
・ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K.330

Disc4
・ピアノ・ソナタ第1番ハ長調 K.279
・幻想曲 ニ短調 K.397
・ピアノ・ソナタ第2番ヘ長調 K.280
・ロンド ニ長調 K.485
・幻想曲 ハ短調 K.475
・ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457

Disc5
・ピアノ・ソナタ第18番へ長調 K.533+494
・ピアノ・ソナタ第16番変ロ長調 K.570
・ピアノ・ソナタ第17番ニ長調 K.576
・ロンド イ短調 K.511

 アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)

 録音時期:1989-91年
 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Piano Sonata, K. 283 in G / Allegro
  • 02. Piano Sonata, K. 283 in G / Andante
  • 03. Piano Sonata, K. 283 in G / Presto
  • 04. Piano Sonata in a Major, K. 331 / I. Andante Grazioso
  • 05. Piano Sonata in a Major, K. 331 / II. Menuetto
  • 06. Piano Sonata in a Major, K. 331 / III. Alla Turca. Allegretto
  • 07. Piano Sonata, K. 332 in F / Allegro
  • 08. Piano Sonata, K. 332 in F / Adagio
  • 09. Piano Sonata, K. 332 in F / Allegro Assai
  • 10. Piano Sonata in B-Flat Major, K. 333 / Allegro
  • 11. Piano Sonata in B-Flat Major, K. 333 / Andante Cantabile
  • 12. Piano Sonata in B-Flat Major, K. 333 / Presto

ディスク   2

  • 01. Piano Sonata, K. 281 in B-Flat / Allegro
  • 02. Piano Sonata, K. 281 in B-Flat / Andante Amoroso
  • 03. Piano Sonata, K. 281 in B-Flat / Rondeau: Allegro
  • 04. Piano Sonata, K. 282 in E-Flat / Adagio
  • 05. Piano Sonata, K. 282 in E-Flat / Menuetto I; Menuetto II
  • 06. Piano Sonata, K. 282 in E-Flat / Allegro
  • 07. Piano Sonata No. 16 in C Major, K. 545 / I. Allegro
  • 08. Piano Sonata No. 16 in C Major, K. 545 / Andante
  • 09. Piano Sonata No. 16 in C Major, K. 545 / III. Rondo
  • 10. Piano Sonata, K. 284 in D / Allegro
  • 11. Piano Sonata, K. 284 in D / Rondeau en Polonaise: Andante
  • 12. Piano Sonata, K. 284 in D / Thema Con Variazioni (Andante)

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総合評価

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デ・ラローチャのモーツァルトは、聴いてい...

投稿日:2021/03/10 (水)

デ・ラローチャのモーツァルトは、聴いていて疲れる。隅から隅まで考え尽くされていて隙がないだけに居心地が悪く、何か違うんではないかと首を傾げる。名声を背負っている以上、変な演奏は聴かせられないという気負いのようなものを感じて、楽しくない。だから、あまり聴こうと思わない。

ジャン=ルイ さん | 千葉県 | 不明

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ピアノ協奏曲集が素晴らしかったので、こち...

投稿日:2020/05/30 (土)

ピアノ協奏曲集が素晴らしかったので、こちらもすぐ取り寄せた。ラローチャのモーツァルトは、表情が豊かで、細やかで、何より「歌心」がある。聴いていて思わず口ずさみたくなるような、まるでピアノが歌っているみたいな感じさえする。本当に素晴らしい。

saitaman さん | 埼玉県 | 不明

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優しきおばあちゃんの心温まる包み込むよう...

投稿日:2015/09/20 (日)

優しきおばあちゃんの心温まる包み込むような演奏です。こういう演奏が現代では皆無となってしまったのは、いったい音楽は何のために存在するのか?と残念に思います。

segovia さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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