モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノと管楽のための五重奏曲、ピアノと木管五重奏のための編曲集〜ピアノ協奏曲第17番、交響曲第26番、『劇場支配人』序曲 マルクス・ベッカー、マーロット木管五重奏団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8553043
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


マルクス・ベッカーとマーロット木管五重奏団の共演!
モーツァルトの様々な曲をピアノと木管五重奏の編成で!


前作では『ベートーヴェンのピアノ協奏曲第0番』のアレンジで話題を呼んだ、マルクス・ベッカーとマーロット木管五重奏団による新録音。モーツァルトの交響曲と序曲を木管五重奏版に、ピアノ協奏曲をピアノと木管五重奏版に編曲するという、非常に興味を掻き立てられるアレンジ集。元々無駄のないモーツァルトの音楽が、マーロット木管五重奏団のクラリネット奏者であり様々な木管アンサンブルへのアレンジ作品でも知られるウルフ=グイド・シェーファーによる見事な編曲で、また違った魅力を引き出されています。華麗なモーツァルトのサウンドが、より気品あふれるエレガントな音楽として演奏され、とはいえ華美になりすぎずにモーツァルトの音楽の本質を伝えているのは、マーロット木管五重奏団の鋭い洞察力と確かな技術によるものだといえましょう。
 ピアノはドイツ音楽の鬼才、マルクス・ベッカー。数々のレーベルからリリースされているそのCDは、ドイツの「ECHO Klassik賞」や「ドイツ批評家賞」、英グラモフォン誌の「Editor's Choice」などを受賞し、高い評価を得ています。特にレーガー作品が有名ですが、今回のモーツァルトでもその実力をいかんなく発揮し、マーロット木管五重奏団と見事なアンサンブルを聴かせています。
 マーロット木管五重奏団は1986年に設立されて以来、世界をリードする室内アンサンブルのひとつとして活動を続けています。フルートのステファニー・ヴィンカーは、2014年までライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の首席奏者として活躍した他、その他のメンバーもオーケストラ奏者としての活動、そして現在では教育者としても活躍しています。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
1. 歌劇『劇場支配人』 K.486〜序曲(木管五重奏版)
2. ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453(ピアノと木管五重奏版)
3. 交響曲第26番変ホ長調 K.184(木管五重奏版)
4. ピアノと管楽のための五重奏曲変ホ長調 K.452

 ウルフ=グイド・シェーファー編(1-3)

 マルクス・ベッカー(ピアノ)
 マーロット木管五重奏団
  ステファニー・ヴィンカー(フルート)
  シビル・マーニ(ホルン)
  クリスティアン・ヴェッツェル(オーボエ)
  フォルカー・テスマン(ファゴット)
  ウルフ=グイド・シェーファー(クラリネット)

 録音時期:2021年3月、4月
 録音場所:ドイツ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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