モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

セレナード第13番『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』、ディヴェルティメントK.136、137、138 パレナン四重奏団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EZCD009
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

パレナン四重奏団/モーツァルト:セレナード第13番『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』K.525、ディヴェルティメントK.136、137、138

モーツァルトの最もポピュラリティを備えた名曲である『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』と『3つのディヴェルティメント』は、その親しみやすさゆえ録音もかなりの数にのぼります。ただ弦楽合奏版が圧倒的に多く、弦楽四重奏または五重奏による録音は極めて少ないのが現状です。フランス系レパートリーを中心に多くの名盤を遺した名クァルテット、パレナン四重奏団によるこの貴重な四重奏ヴァージョンは均整のとれた精緻な演奏で、まさに端正優雅としか言いようがありません。弦楽合奏版とは違い、奏者一人ひとりの細やかな表情が浮き彫りとなっており、軽やかな響き、サロン風な趣が実に心地よいです。(EINSATZ RECORDS)

【収録情報】
モーツァルト:
・セレナード第13番『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』K.525
・ディヴェルティメントK.136
・ディヴェルティメントK.137
・ディヴェルティメントK.138
 パレナン四重奏団(J.パレナン/M.シャルパンティエ/S.コロ/P.ペナソゥ)
 録音:1950年代初頭
 原盤:仏PACIFIC LDP-C77(K.525)/LDP-F103(K.136/137/138)

収録曲   

モーツァルト:

  • 01. セレナード 第13番 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
  • 02. ディヴェルティメント K.136/137/138 (【演奏】パレナン四重奏団(J.パレナン、M.シャルパンティエ、S.コロ、P.ペナソゥ) 【録音】1950年代初頭)

ユーザーレビュー

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パレナン四重奏団はフランス近代音楽の録音...

投稿日:2009/11/20 (金)

パレナン四重奏団はフランス近代音楽の録音で有名(EMIに多数音源があるが多くは09年秋現在廃盤)だが、このモーツアルトも品の良さと的確なアンサンブル力でなかなか聴かせる。録音・演奏ともにk525よりk136〜138の方が優れている。初期のLPで中古市場では高値で取引されているようなマイナーな音源が発掘されるのは(玉石混交の感があるものがあるも否めないが)嬉しいものだ。万人には薦めないが、マニア心をくすぐる一枚。

eroicka さん | 不明 | 不明

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とあるホームページで紹介されていて、興味...

投稿日:2007/11/28 (水)

とあるホームページで紹介されていて、興味をもって購入してみた。そこではk525を絶賛していたが、個人的にはディヴェルティメントが最高だった。特に、K138の第2楽章は、今までバリリが一番だと思っていたが、このCDを聴いて同じかそれ以上かもしれないと思った。録音も年代にしてはとてもよく、聴きやすい。他のパレナンのモーツァルトも聴いてみたくなった。

リパッティ さん | 宮城県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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