モーツァルト(1756-1791)

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SACD

セレナータ・ノットゥルナ、弦楽四重奏曲第1番(弦楽合奏)、カッサシオン 長岡京室内アンサンブル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NF60107
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


長岡京室内アンサンブル、新たな境地へ!
ローディ、カッサシオン、セレナータ・ノットゥルナ
クァルテット配置で演奏!


長岡京室内アンサンブルの第7弾は、モーツァルトの3つの作品を収録しています。長岡京室内アンサンブルは、2001年に『長岡京室内アンサンブル Debut』(NF60101)をリリースし、「驚異のアンサンブル」と評され、衝撃のデビューを果たしました。特にモーツァルトの『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』は、今までどのアンサンブルからも聴かれない清心な響きと音色、精度の高い演奏で驚きをもってむかえられました。さらに、わが国初のハイブリッドSACDとして高品位録音としても大きな反響を呼びました。
 その後、第2弾の『In memory of Hideo Saito』ではモーツァルトのディヴェルティエントK.136-138を収録しており、これらの作品も含めてモーツァルトは演奏会でしばしばを取りあげられており、長岡京室内アンサンブルのレパートリーの中核をなす作曲家です。
 その後、長岡京室内アンサンブルは配置にもさまざまな工夫をこらし、『東洋と西洋』(NF6015)では、両翼にチェロ、中央にコントラバという、バス・ピラミッド配置を採用していまが、今回収録では、半円形の3つのクァルテットにソリスト群を加えた新たな配置を取り入れており、音色と響きにも一層の深化が聴き取れます。
 収録は、長岡京室内アンサンブルの発生の地であり、本拠地ともいえる長岡京記念文化会館で2014年の2月におこなわれた公演と、前日に行われた録音セッションから制作しており、高品位録音としてハイブリッドSACDでリリースします。
 長岡京室内アンサンブルの新たな境地を是非お聴きください。(fine NF)

【収録情報】
モーツァルト:
● 弦楽四重奏曲第1番ト長調 K.80『ローディ』(弦楽合奏版)
● カッサシオン ト長調 K.63
● セレナード第6番ニ長調 K.239『セレナータ・ノットゥルナ』

 長岡京室内アンサンブル
 音楽監督:森 悠子

 録音時期:2014年2月7,8日
 録音場所:京都府、長岡京記念文化会館
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション&ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

内容詳細

長岡京アンサンブルの7枚目の録音。4組のカルテットを横に並べたようなユニークな配置を採用して、軽快にして艶やかなモーツァルトを聴かせる。「セレナータ・ノットゥルナ」のほか、演奏機会の少ない2作品も取り上げているが、高精度のアンサンブルとデリケートな感触は比類ない。(直)(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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