モーツァルト(1756-1791)

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【中古:盤質S】 鍵盤楽器のための作品集第5集、第6集 ベズイデンホウト(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

中古情報

新品ジャケット
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:
S
特記事項
:
未開封,2枚組み
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
HMU907529
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

モーツァルトの鍵盤楽器のための作品集
ベズイデンホウト(フォルテピアノ)
待望の最新巻は第5、6巻が一挙に2枚組で登場!
トルコ行進曲に『きらきら星変奏曲』も収録!


フォルテピアノの申し子、ベズイデンホウト。リリース毎に天才のひらめきに満ちたモーツァルトを聴かせてくれている鍵盤楽器のための作品集シリーズ、最新盤は『キラキラ星変奏曲』に『トルコ行進曲つき』ソナタなども含まれた、魅力的なプログラムとなりました。
 モーツァルトの再来、とまでいわれることもあるベズイデンホウト。『キラキラ星変奏曲』で、その天衣無縫な歌い回しがどのように開花するかは注目に値するところです。『トルコ行進曲つき』のソナタ、トルコ行進曲も注目ですが、第1楽章(主題と変奏)でも、極上の歌を聴かせてくれることでしょう。変奏曲『美しいフランソワーズ』は優美なテーマに様々な装飾を施していくような変奏曲。センス抜群の絶妙な装飾でも魅せるベズイデンホウトが、どのようにこの作品を響かせるか注目です!(キングインターナショナル)

【収録情報】
Disc1
モーツァルト:
・ソナタ第11番イ長調 K.331『トルコ行進曲つき』
・パイジェッロの歌劇『哲学者気取り』の主題による6つの変奏曲へ長調 K.398
・ロマンス 変イ長調 K.Anh.205
・アレグレットによる12の変奏曲変ロ長調 K.500
・ソナタ第7番ハ長調 K.309

Disc2
・フランスの歌『ああ、お母さん聞いて』による12の変奏曲ハ長調(キラキラ星変奏曲) K.265
・ソナタ 第4番変ホ長調 K.282
・アダージョ ヘ長調 K.Anh.206a
・ソナタ第3番変ロ長調 K.281
・フランスの歌『美しいフランソワーズ』による12の変奏曲変ホ長調 K.353

 クリスティアン・ベズイデンホウト(フォルテピアノ)
 使用楽器:ポール・マクナルティ製(2009年)、アントン・ヴァルター&ゾーン、ウィーン、1805年製のコピー(アレクサンダー・スキーピング・コレクション)

 録音時期:2012年11月1-4日(Disc1)、2013年1月21-24日(Disc2)
 録音場所:ロンドン、エア・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Andante Grazioso (Theme and Variations)
  • 02. Menuetto. Trio
  • 03. Alla Turca. Allegretto
  • 04. 6 Variations on 'Salve Tu, Domine' in F Major, K398
  • 05. Romanze in a Flat Major, K. Anh. 205
  • 06. 12 Variations in B Flat Major, K500
  • 07. Allegro Con Spirito
  • 08. Andante, Un Poco Adagio
  • 09. Rondeau: Allegro Grazioso

ディスク   2

  • 01. 12 Variations on 'Ah, Vous Diral-Je Maman' in C Major, K265
  • 02. Adagio
  • 03. Menuetto 1 - Menuetto 2
  • 04. Allegro
  • 05. Adagio in F Major, K. Anh. 206A
  • 06. Allegro
  • 07. Andante Amoroso
  • 08. Rondeau: Allegro
  • 09. 12 Variations on 'La Belle Francoise' in E Flat Major, K353

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 「変奏の楽しみ」がこのディスクの隠れた...

投稿日:2020/08/02 (日)

 「変奏の楽しみ」がこのディスクの隠れた愉しみではないだろうか。次々と表情を変え、モーツァルトが微笑みながら「次はこんなの、どう?」と言っているかのよう。ベズイデンホウトによる自由でチャーミングな演奏は「モーツァルトさん、こうやってみたよ!」と対話しているかのよう。誰もが耳にしたことのある有名曲も入っているし、他のディスクでそう出てこない曲もある。しかしマンネリ化しそうな有名曲も新鮮に聴かせてくれるのが彼の良いところ。その工夫は学究的な雰囲気はなく実に自由自在。「どのように?」と問う方には「まぁ、聴いてみてよ!」とすすめてみたい。モーツァルト入門でも、よく聴きこまれている方でも肩ひじ張らずリラックスして愉しめます。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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