モーツァルト(1756-1791)

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Blu-ray Disc 輸入盤

【中古:盤質S】 『フィガロの結婚』全曲 サージ演出、ロペス=コボス&マドリード王立劇場、フリットリ、ピサローニ、テジエ、他(2009 ステレオ)

モーツァルト(1756-1791)

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S
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基本情報

ジャンル
カタログNo
TR97001
レーベル
Europe
画面サイズ
ワイドスクリーン
カラー
フォーマット
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

マドリード王立劇場2009
モーツァルト:『フィガロの結婚』
フリットリ、ピサローニ、ロペス=コボス指揮


あの『セヴィリャの理髪師』では、フィガロの手助けを得て何とかロジーナ(現伯爵夫人)を手に入れたアルマヴィーヴァ伯爵ですが、すでに若干倦怠期。以前廃止した「初夜件」をもう一度発動させて、今度はフィガロの婚約者スザンナを手に入れようと目論んでいます。もちろん伯爵夫人は面白いわけがありません。そんな伯爵夫人に横恋慕するのが小姓のケルビーノ。しかし彼の恋は若さゆえの衝動であり、伯爵夫人はからかいはするものの、本気になっているわけではありません。もちろんフィガロはそんな伯爵を放っておくわけはありません。あの手この手の策略をめぐらすのです。
 モーツァルトの最高傑作『フィガロの結婚』は軽妙な音楽と物語の中に、実は鋭い社会批判が込められたもの。貴族を痛烈に批判したということで、何度も上演禁止になった「危険な」オペラだったのです。そんな作品を指揮するのは名手ヘスス・ロペス=コボス。魅惑的なスコアを完璧に音にします。配役も万全。最近は若干丸みを帯びたとはいうものの、この上演時には期待通りの「冷たい美貌」を存分に見せつけているのが、伯爵役のリュドヴィク・テジエ。イザベル・レイの可愛らしくも小ずるいスザンナ。貫録の伯爵夫人を歌うのはバルバラ・フリットリ。フィガロ役のルカ・ピサローニが全体をぴりりと引き締めています。(TEATRO REAL)

【収録情報】
・モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』全曲

 アルマヴィーヴァ伯爵:リュドヴィク・テジエ(バリトン)
 伯爵夫人:バルバラ・フリットリ(ソプラノ)
 フィガロ:ルカ・ピサローニ(バリトン)
 スザンナ:イザベル・レイ(ソプラノ)
 ケルビーノ:マリナ・コンパラート(メゾ・ソプラノ)
 マルチェリーナ:ジャンネッテ・フィッシャー(メゾ・ソプラノ)
 バルトロ:カルロス・ショーソン(バス)
 バジリオ:ラウル・ヒネメス(テノール)
 ドン・クルツィオ:エンリケ・ヴィアナ(テノール)
 バルバリーナ:ソレダード・カルドーソ(ソプラノ)
 アントニオ:ミゲル・ソラ(バス)
 マドリード王立劇場管弦楽団&合唱団
 ヘスス・ロペス=コボス(指揮)

 演出:エミリオ・サージ
 装置:ダニエル・ビアンコ
 衣装:レナータ・シュスハイム
 照明:エドゥアルド・ブラーヴォ

 収録時期:2009年
 収録場所:スペイン、マドリード王立劇場(ライヴ)

 収録時間:205分
 画面:カラー、16:9、1080i FULL HD
 音声:PCM 2.0、DTS-HD Master Audio 5.1ch
 字幕:英,独,仏,西,伊
 BD50
 Region All

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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