モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

【中古:盤質B】 歌劇『フィガロの結婚』 ベーム / ベルリン・ドイツ・オペラ

モーツァルト(1756-1791)

中古情報

新品ジャケット
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:
B
特記事項
:
3枚組み,盤面の傷が大きい,ブックレット付き,付属品の状態不良
コメント
:
DISC3のみ盤面目立つキズ、スリップケース傷み
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
429869
レーベル
Dg
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Giehse, Margarethe - Le Nozze Di Figaro Kv 492
  • 02. Ouvertuere
  • 03. Cinque...dieci...venti...trenta...
  • 04. Se A Caso Madama La Notte Ti Chiama
  • 05. Bravo, Signor Padrone! - Se Vuol Ballare
  • 06. La Vendetta, Oh La Vendetta
  • 07. Via, Resti Servita, Madama Brillante
  • 08. Non So Piu Cosa Son, Cosa Faccio
  • 09. Cosa Sento! Tosto Andate
  • 10. Giovani Liete, Fiori Spargete
  • 11. Non Piu Andrai, Farfallone Amoroso
  • 12. Porgi, Amor, Qualche Ristoro
  • 13. Voi Che Sapete Che Cosa Amor
  • 14. Venite...inginocchiatevi...

ディスク   2

  • 01. Quante Buffonerie!
  • 02. Susanna, Or Via, Sortite
  • 03. Aprite, Presto, Aprite
  • 04. Esci, Omai, Garzon Malnato
  • 05. Signori, Di Fuori Son Gia I Suonatori
  • 06. Voi Signor, Che Giusto Siete
  • 07. Che Imbarazzo Mai Questo!
  • 08. Crudel! Perch Finora Farmi Languir Cosi?
  • 09. Hai Gia Vinta La Causa ... Vedro Mentr'io Sospiro
  • 10. Riconosci In Questo Amplesso
  • 11. E Susanna Non Vien! - Dove Sono I Bei Momenti
  • 12. Canzonetta Sull'aria: Che Soave Zeffiretto

総合評価

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車中に流していたこの録音を聞いた従姉たち...

投稿日:2021/03/19 (金)

車中に流していたこの録音を聞いた従姉たちが「好い声!」と称えたのが、ケルビーノ役のトロヤノス歌うアリア『恋とはどんなものかしら』だった。我が事のように嬉しかったのと同時に、何故か1種の敗北感を覚えた…… カール・ベームという指揮者は、あれだけ怖い顔をしながら、こういう軽妙な音楽が得意だったように思う。『ドン・ジョバンニ』のような短調のオペラではフルトヴェングラーさんに及ばないにしても、長調のモーツァルトを飽きず典雅に聴かせる指揮者はそう居ない。この人がブルーノ・ワルターから教わったモーツァルトは『センチメンタルではなくロマンティック』だったというが、まさにこの録音が堂々たるロマンティックなコメディそのもので、もはや我々の時代以降には求めようがないのかもしれない。 この名盤が販売終了とされてしまったのは驚くべき悲しむべき事態で、関係者の努力と再発を祈る。

三文詩人 さん | 福岡県 | 不明

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 非の打ち所のない作品の非の打ち所のない...

投稿日:2012/02/13 (月)

 非の打ち所のない作品の非の打ち所のない演奏とは,正にこのこと。安心して,この名作に浸れます。カラヤン,ジュリーニ,アバド…それぞれ魅力的な演奏ですが,ホワッとした温かさをもつこの演奏が私にはベストです(特に精緻な美しさが新鮮なカラヤン盤も好んでいます)。演出や演技が巧みな時代劇などを観ると,あたかもタイムスリップして,本当にその時代に行われている様を見ているような気にさせられてしまいます。この演奏を聴いていると,そんな感じが味わえるのです。この演奏を聴いていると,現代のどこか冷めた見方しかできない環境から開放されている自分に気付きます。素晴らしい演奏は多々あれど,こんな感じを受けるのは,この盤以外にはありません。

masato さん | 新潟県 | 不明

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昔から、『フィガロの結婚』の名盤と謳われ...

投稿日:2011/11/29 (火)

昔から、『フィガロの結婚』の名盤と謳われているもの。当時、考えられる最高の歌手たち・指揮者による演奏。今日では、ピリオド楽器による録音も多くなっているが、依然として、この録音の存在意義は高い。 ヴァルター・タウジッヒのチェンバロが思ったより素晴らしい。レチタティーヴォでバリバリ伴奏をしていることによって、引き締まっており、そして、どこか心地よい。(ベーム/プラハ国立劇場管弦楽団の『ドン・ジョヴァンニ』でも、彼はチェンバロを弾いているが、そちらのほうは、自制しているせいか、バリバリとは弾いておらず、個人的にはバリバリ弾いて欲しかった) ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団も素晴らしい。ベーム/ベルリン・ドイツオペラ管は、1963年に日生劇場でこの『フィガロ』を演じており、その時の経験もあるのか、慣れているといっては変だが、しっかりとベームの手足となっている。 『フィガロ』は、この盤か、前述の1963年の日生劇場での公演のCD(ポニー・キャニオン、廃盤。中古ショップか図書館で探してください。)が、二大名盤であろう。ドン・オッターヴィオのどもりがしつこくないのがいい人はこの盤。

日本の庶民 さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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