モーツァルト(1756-1791)

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SACD 輸入盤

【中古:盤質B】 ヴァイオリン・ソナタ全集シリーズVol.7, Vol.8 ポッジャー、クーパー(2SACD)

モーツァルト(1756-1791)

中古情報

新品ジャケット
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:
B
特記事項
:
SACD(ハイブリッド),2枚組み
コメント
:
ケースすれ大
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
CCSSA28109
レーベル
Europe
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ポッジャーのモーツァルト、遂に完結!
音楽史に残る素晴らしき全集がここに誕生!


2004年にVol.1(CCSSA21804)がリリースされてから早数年。イングリッシュ・コンソートではコンサート・ミストレスを務めるなど、バロック・ヴァイオリンの世界的名匠として国際的な成功を収め続けてきた天女レイチェル・ポッジャーが、「これは私にとって、現在進行形の発見の旅である」と語ったモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ全集が遂に完結の時を迎えます!
 Vol.7には、1766年2月にハーグで作曲された「ハーグ・ソナタ」からの「ソナタ第11番」、1781年〜82年に作曲された「2つの変奏曲」、そして「幻想曲」や「アレグロ」など当初はソナタとして作曲されながらも楽章のみが残る形となった「未完のソナタ」を収録しており、初期と後期の作品からモーツァルトの個性と発展が浮かび上がります。
 最終巻となるVol.8に収録されたのは、ロンドンに滞在していた8歳の神童モーツァルトが1764年に完成させた「ロンドン・ソナタ集」。新モーツァルト全集には「ピアノ三重奏曲」として分類されている「ロンドン・ソナタ集」のチェロ・パートには、イングリッシュ・コンソートの首席チェリストとして活躍する女流奏者アリソン・マクギリヴレイが参加。ポッジャーとその演奏をさせるクーパー、二人が信頼を寄せるマクギリヴレイによるトリオが、8歳の神童モーツァルトの超人的な才能を最上の演奏で実証してくれます!
 楽器はVol.1〜Vol.6までと同じく、ポッジャーがジェノヴァのペザリニウス1739年製のバロック・ヴァイオリン、クーパーはデレック・アドラムが1987年に製作したアントン・ワルター(1795)のレプリカ(Vol.7)を使用。また「ロンドン・ソナタ集」では、クーパーが名工ジェイコブ・カークマンによって1766年に製作されたチェンバロを弾いており、作曲当時の楽器で神童の音楽を追求するという熱意と探究心が壮大なプロジェクトを締めくくります。(東京エムプラス)

【収録情報】
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.7 & 8
DISC1: Vol.7
・アレグロ変ロ長調K.372(ヴァイオリン・ソナタ第31番変ロ長調K.372)
・フランスの歌『ああ、私は恋人をなくした』による6つの変奏曲ト短調K.374b
・ヴァイオリン・ソナタ第11番変ホ長調K.26
・幻想曲ハ短調K.396
・フランスの歌『羊飼いの娘セリメーヌ』による12の変奏曲ト長調K.374a

DISC2: Vol.8〜ロンドン・ソナタ集
・ヴァイオリン・ソナタ第5番変ロ長調K.10
・ヴァイオリン・ソナタ第6番ト長調K.11
・ヴァイオリン・ソナタ第7番イ長調K.12
・ヴァイオリン・ソナタ第8番ヘ長調K.13
・ヴァイオリン・ソナタ第9番ハ長調K.14
・ヴァイオリン・ソナタ第10番変ロ長調K.15

 レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン)
 ゲイリー・クーパー(フォルテピアノ&チェンバロ)
 アリソン・マクギリヴレイ(チェロ)

 録音時期:2008年4月(Disc1)、2009年1月(Disc2)
 録音場所:バークシャー、聖マルティン教会(Disc1) ロンドン、聖ヨハネ福音教会(Disc2)
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

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全集完結。今後、モーツァルトのヴァイオリ...

投稿日:2012/01/22 (日)

全集完結。今後、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタといえば、必ず引き合いに出される演奏であること間違いなし。ポッジャーの明晰な音、それを支えるクーパーのしっかりとした伴奏。今回収録されたようないわゆる小品でも、勿論一切手抜きなし。神童と呼ばれた男の天才性が浮かび上がる。SACDによる全集ということも特記しておこう。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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