モーツァルト(1756-1791)

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【中古:盤質AB】 Sym.25, 40: Walter / Vpo

モーツァルト(1756-1791)

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SRCR2692
日本
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CD

商品説明

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モーツァルト:交響曲第25&40番
ワルター/ウィーン.po

2曲ともにモノラルのライヴ録音で、日本のみ発売を許可されている貴重盤。25番は情熱的で迫力に満ちた演奏ながら、そこに漂う寂寥感が感動的です。40番の得もいわれぬロマンティシズムは同曲随一と言え、指揮者とオーケストラの心が通じ合った、室内楽的とも言える稀有の名演です。

収録曲   

  • 01. 交響曲第40番ト短調
  • 02. 交響曲第25番ト短調

総合評価

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40番は第一楽章の冒頭、今では聴かれなくな...

投稿日:2021/03/03 (水)

40番は第一楽章の冒頭、今では聴かれなくなったポルタメントで有名です。これを好きになれるかどうかで評価が割れてしまうかもしれません。古き良き時代?のウィーンフィルの演奏と相まってワルターの棒が冴えわたっています。録音も古いものにもかかわらずかなり聴きやすくなっています。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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ナルホド凄い!コロンビアとの40番を想像...

投稿日:2015/07/18 (土)

ナルホド凄い!コロンビアとの40番を想像して聴いてみたがまったくのベツモノである。「音」そのものが違う。この音と言えば… そう戦前に録音されたマーラーの9番がこんな音だった。オーケストラがこれほどまでに『個有の音』を持っているものなのか?持っているとしたら、何故今時の指揮者からはこのような音を紡ぎだすことが出来ないのか?とても興味深い。25番はクレンペラーが最高だと思っていたが、これまたまったくベツモノのワルター節に聴き入ってしまった。クレンペラーが、25番の持つドラマティックで悲劇的な面を強調したものだとすれば、ワルターのは、より純モーツァルトっぽい面から描いているように思える。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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 今となっては決して聴くことができない優...

投稿日:2013/06/01 (土)

 今となっては決して聴くことができない優雅な演奏。K550の第1楽章で聴かれる有名なポルタメントを今やったら嘘くさく感じられるが、ワルターとウィーンフィルだからこそ許されるのではないだろうか。古き佳きウィーンの薫りを堪能できる名盤だと思う。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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