モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 交響曲第40番、第41番『ジュピター』 ペーター・シュタンゲル&タッシェン・フィルハーモニー

モーツァルト(1756-1791)

中古情報

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AB
特記事項
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なし
コメント
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DIGIPAK
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基本情報

ジャンル
カタログNo
ETP005
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

モーツァルト:交響曲第40番、第41番『ジュピター』
ペーター・シュタンゲル&タッシェン・フィルハーモニー


良く知られる「フンメルによるピアノとフルート、ヴァイオリン、チェロという編成」によるモーツァルトの一連の交響曲編曲版は、原曲とはかなり異なる風合いを持っていますが、このタッシェン・フィルハーモニーの演奏はあくまでも原曲重視。フットワークの軽い柔軟な演奏が魅力的です。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
1. 交響曲第40番ト短調 K.550

 第1楽章:Molto allegro [07:10]
 第2楽章:Andante [06:54]
 第3楽章:Menuetto: Allegretto [04:23]
 第4楽章:Allegro assai [04:27]

2. 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』
 第1楽章:Allegro vivace [07:57]
 第2楽章:Andante cantabile [06:36]
 第3楽章:Menuetto: Allegretto [04:21]
 第4楽章:Molto Allegro [05:48]

 タッシェン・フィルハーモニー
 ペーター・シュタンゲル(指揮)

 録音時期:2015年7月24日(1)、2014年7月3日(2)
 録音場所:ミュンヘン
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【Edition Taschenphilharmonie】
2005年に作曲家、指揮者ペーター・シュタンゲルによって創設された「史上最小のオーケストラ」として名を馳せるタッシェン・フィルハーモニー。
 1920年代のウィーンで大活躍したシェーンベルクの「私的演奏協会」からインスパイアされたというこのミュンヘンを拠点とするアンサンブル。もともとは弦楽四重奏にコントラバス、もしくは第2ヴィオラを加えた弦パート、5〜7人の管楽器奏者、パーカッション、ハープ、ピアノという楽器構成で編成されています。20人に満たない小さな編成にもかかわらず、ベートーヴェン、モーツァルトはもちろん、ヤナーチェク、マーラーの第7交響曲、ほか現代音楽をレパートリーにしています。マーラーではマンドリンが加わったりと、作品によってその編成は変わりますが、彼らの最低限に切り詰められた響きは、作品の本質を余すことなく描き出すとともに、新たな可能性を導き出す手がかりとして注目されています。(輸入元情報)

収録曲   

  • 01. Molto Allegro
  • 02. Andante
  • 03. Menuetto: Allegretto - Trio
  • 04. Allegro Assai
  • 05. Allegro Vivace
  • 06. Andante Cantabile
  • 07. Menuetto: Allegretto - Trio
  • 08. Molto Allegro

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なかなか、おもしろい試みですね。 シェー...

投稿日:2018/08/15 (水)

なかなか、おもしろい試みですね。 シェーンベルクらの、私的演奏会は、経費の都合で、演奏者の人数を最小にして、必要最小限の音の数だけで、演奏させた。 それでも、足りないところは、ピアノやハルモ二ウムで、音数を埋めたわけです。 その、必要最小限の音という発想を残し、元の作品に使われていた管弦楽器を、使って演奏したのが、これ。 まず、古典派の作品にして、これだけ、管楽器が動くのが、ちょっとした驚きです。 通常のオーケストラでは、わからない動きが耳で確認できます。 かなり、上級者用の音源かもしれませんが、作品を、深く理解するには、絶好の音源でしょう。

京都のタケさん さん | 京都府 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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