モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 交響曲第39番、ピアノ協奏曲第20番 ハスキル、カラヤン&フィルハーモニア管(1956)

モーツァルト(1756-1791)

中古情報

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AB
特記事項
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帯付
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基本情報

ジャンル
カタログNo
MR2142
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ハスキル、カラヤン&フィルハーモニアのモーツァルト・プロ

カラヤンとフィルハーモニア管のヨーロッパ楽旅の中から、生誕200年を迎えたモーツァルト・プログラム。ハスキルとの共演が嬉しい限りです。この当時のカラヤンは後年の演奏とはかなりスタイルが違います。色気たっぷりのとろけるレガートを極力廃し、トスカニーニを想わせる率直でリズム重視の演奏を聴かせてくれます。それゆえにハスキルとの相性もぴったりで、運動神経の良さが見事な伴奏となって素晴らしいコンビネーションです。(ミューズ)

【収録情報】
モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
・交響曲第39番変ホ長調 K.543
 クララ・ハスキル(ピアノ)
 フィルハーモニア管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1956年1月28日
 録音場所:ザルツブルク、モーツァルテウム
 録音方式:モノラル(ライヴ)



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カラヤンとハスキルのモーツァルトのピアノ協奏曲、それが20...

投稿日:2010/05/01 (土)

カラヤンとハスキルのモーツァルトのピアノ協奏曲、それが20番というだけでも一聴の価値がありますが、期待通り、このCDはこの曲の理想的な名演でした。 この曲にはグルダ、アルゲリッチ、リヒテル、クラウス、ヘブラー、ブレンデルの他にも名盤と言われるものが多くありますが、私はハスキル以外のものには不満を抱いていました。 そして、ハスキルの録音もオケには不満がありました。 カラヤンの飾らないストレートな表現でありながら、つぼを見事に押さえた指揮は、この曲のオケ演奏としても最良なのではないでしょうか! ハスキルも同曲の録音が数種ありますが、このカラヤンとの共演が一番弾きやすかったのではないかと思います。 録音は古いですが、音は比較的聴きやすいです。 39番も好演です。

れいくー さん | 奈良県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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