モーツァルト(1756-1791)

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【中古:盤質AB】 交響曲第39番、ピアノ協奏曲第17番 バーンスタイン&ウィーン・フィル

モーツァルト(1756-1791)

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基本情報

ジャンル
カタログNo
2072098
レーベル
Europe
画面サイズ
通常
カラー
フォーマット
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

バーンスタイン&VPO/モーツァルト交響曲第39番&ピアノ協奏曲第17番

音質、画質とも非常に鮮明で、フィルム撮影ならではのシックな質感も美しく、旋律のふくよかさな表情を徹底的に追い求めたバーンスタイン流モーツァルト演奏にふさわしいものです。ニュアンスの豊かさ、その味わいの深さはさすがウィーン・フィルで、名コンマス、故ゲルハルト・ヘッツェル率いる弦楽セクションのしなやかな語り口は絶品。特に交響曲第39番第2楽章の濃密さは秀逸です。
 バーンスタインもこの見事なサウンドに終始笑みが絶えることなく、第4楽章の半ばでは指揮棒を降ろし、音楽をオケに委ねて満足げに身体を揺らす様子が印象的です。
 ピアノ協奏曲第17番では、バーンスタイン得意の「弾き振り」の妙技を味わえます。ピアノのうまさはもちろんですが、いかにも華やかなその雰囲気はバーンスタインならではのもので、豪華でチャーミング、時に美音と戯れているかのようなしぐさが印象的です。
 ウィーン・フィルのサポートも絶品としか言いようがなく、舞台の右手に配置された木管セクションの巧さはたとえようがありません。

モーツァルト:
・交響曲第39番変ホ長調 K.543
・ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 収録:1981年 ウィーン、ムジークフェラインザール

 監督:ハンフリー・バートン
 制作:ユニテル

 収録時間:72分
 画面:カラー、4:3
 音声:リニアPCMステレオ/Dolby Digital 5.1/DTS 5.1

ユーザーレビュー

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これほど楽しく魅力的でみずみずしいモーツ...

投稿日:2010/05/13 (木)

これほど楽しく魅力的でみずみずしいモーツァルトはあるでしょうか?このディスクを聴いたとたん、これらの曲が忘れがたいものとなるでしょう。モーツァルトの音楽、指揮者、オケ、聴衆、そしてDVDの観者の心がすべて一体となって、至福の時が流れます。

Yusuke さん | 千葉県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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