モーツァルト(1756-1791)

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SACD 輸入盤

【中古:盤質AB】 ヴァイオリン協奏曲第1、2、5番 J.フィッシャー、クライツベルク&オランダ室内管

モーツァルト(1756-1791)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
ケースすれ,SACD(ハイブリッド)
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
PTC5186094
レーベル
Holland
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ユリア・フィッシャー / モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲集 Vol.2(SACD)

若きミューズが贈る感動に満ち溢れたモーツァルト!

卓越した実力と美しき容姿で新たなスターの誕生として大きな注目集め、デビューから瞬く間にスターダムへと登りつめたユリア・フィッシャー。この秋からは23歳という若さで名門フランクフルト音楽大学教授への就任が予定されているなど、世界有数のヴァイオリン奏者として確実にその地位を固めつつあります。
 ミュラー・ショット、ギラードとのフレッシュなトリオによって話題を集めたメンデルスゾーンに続く最新作はモーツァルトの第2弾。前作(PTC5186064)でも自作のカデンツァを随所に盛り込んだユリア・フィッシャー、今回も3曲全てで自身と指揮者クライツベルクによるカデンツァを用いるなど、その積極的なスタンスは勢いを増すばかり。ユリア・フィッシャーの音楽に対する真摯な姿勢が音楽で表現されたモーツァルトは、聴き手に感動と至福の時間を届けてくれます。必聴!

モーツァルト:
・ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調 K.207
・ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 K.211
・ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219『トルコ風』

ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン)
オランダ室内管弦楽団
ヤコフ・クライツベルク(指揮)

SACD Hybrid
Stereo/Multichannel

収録曲   

  • 01. Fischer, Julia - Konzert Fuer Violine Und Orcheste
  • 02. 1. Allegro Moderato
  • 03. 2. Adagio
  • 04. 3. Presto
  • 05. Fischer, Julia - Konzert Fuer Violine Und Orcheste
  • 06. 1. Allegro Moderato
  • 07. 2. Andante
  • 08. 3. Rondeau: Allegro
  • 09. Fischer, Julia - Konzert Fuer Violine Und Orcheste
  • 10. 1. Allegro Aperto
  • 11. 2. Adagio
  • 12. 3. Rondeau: Tempo Di Menuetto

ユーザーレビュー

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フィッシャーのモーツァルト第2弾、テクニ...

投稿日:2008/02/11 (月)

フィッシャーのモーツァルト第2弾、テクニック重視のアルバムではないがここでのフィッシャーは若干音量が小さいものの非常に綺麗な音をかなでている。私自身はかなり良いかものアルバムに仕上がっていると思う。でもそろそろチャイコフスキーのような高速テクニックのフィッシャーを聴きたくなってきたのも事実。

テツ さん | 埼玉県川口市 | 不明

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フィッシャーのバイオリンはは非常に綺麗な...

投稿日:2007/12/10 (月)

フィッシャーのバイオリンはは非常に綺麗な音を出す。弓を強く使って迫力のある音を出す訳でもなく高速テクニックを披露する訳でもないが、たとえばヒラリハーンのように無機的ではなく肌の温もりがある。音量は比較的小さいほうだが聴こえるか聴こえないかの微音にオーケストラのチェロがポンと併せる様はぞくぞくする。サポートのクライツベルグもフィッシャーの音量に良く合わせてダイナミクスを確保している。それにしてもオランダ室内管弦楽団の合奏力は凄い。あのクライツベルグの解りにくいアインザッツでも縦の線がまったく狂わない。

稲荷屋茶助 さん | 東京 | 不明

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何もも知らないで買ったので、音が鳴ってか...

投稿日:2007/10/07 (日)

何もも知らないで買ったので、音が鳴ってからびっくり。K207、K211の通奏低音にハープシコードが使われています。こんな解釈もあるのですね。録音が非常に良く、ヴァイオリンの音が伸びやかで残響も美しいです。 たとえばパールマンのDG盤と比べればヴァイオリンの録音の良さは明らかです。デジタル録音も良くなったものです。ファイッシャーは今回初接触ですが、なかなか良いかも。ただ伸びやかに歌う美音に浸る快楽。結構幸せ。

Gunslinger さん | 大阪 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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