モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 ピアノ・ソナタ集 グルダ〜モーツァルト・テープス II(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
2枚組み
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
4777152
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

『グルダ/モーツァルト・テープ U』

グルダのモーツァルト録音は失われてしまった筈。それが、偶然にもダビングしていたテープが発見されて昨年アルバム化されました(477 6130)。このCDセットは、モーツァルト・イヤーに届けられた数多くのイヴェントの中でも最も話題をさらったもののひとつとなったことはまだ記憶に新しいことでしょう。今回は何とその第2弾が登場。これによってグルダが1982年に録音したモーツァルトのソナタ・ツィクルスがすべて揃ったことになります。当然ながら今回の音源も、これまでに発表されたことなどあり得ない超レアもので、リリースに当たりグルダの息子パウルの監修によって細心の注意を払ってリマスターされています。歯に衣着せぬ発言が多い自伝の中でもモーツァルトに対してはその偉大さと難しさを力説していたグルダ。その彼によるモーツァルトが聴けるのは無上の喜びといえましょう。海外誌でも『25年後にも決して古くならない演奏』と絶賛されています。(ユニバーサルIMS)

モーツァルト:ピアノ・ソナタ集
CD 1
・ピアノ・ソナタイ長調K331
・ピアノ・ソナタニ長調K284
・ピアノ・ソナタイ短調K310
CD 2
・ピアノ・ソナタハ短調K457
・ピアノ・ソナタ変ロ長調K570
・ピアノ・ソナタニ長調K576
 フリードリヒ・グルダ(Pf)
 録音:1982年11月

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ピアノ・ソナタイ長調K331
  • 02. ピアノ・ソナタニ長調K284
  • 03. ピアノ・ソナタイ短調K310

ディスク   2

  • 01. ピアノ・ソナタハ短調K457
  • 02. ピアノ・ソナタ変ロ長調K570
  • 03. ピアノ・ソナタニ長調K576

総合評価

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4.0

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今まではアマデオ盤の11番13番15番(...

投稿日:2010/08/08 (日)

今まではアマデオ盤の11番13番15番(とDGに入れた16番など(こちらは私は未聴))しかなかったがこのほかの曲も聴けるようになったのはうれしいことだ。しかし,演奏としてはやはりアマデオ盤の方が格段に優れていると思う。(音質のことではない。演奏に関してのこと)。こちらはどうも迫力がありすぎるというか,音色が汚いというか,あまり繊細なイメージを受けなかった。その点,アマデオ盤の方は実にタッチが繊細,神経質。ピンと張り詰めた空気がある。こちらの方がオススメである。

オットー さん | 滋賀県 | 不明

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私には、答えの見つからない人生の旅の途中...

投稿日:2009/10/19 (月)

私には、答えの見つからない人生の旅の途中で、ふと、立ち止まり、栄光の過去を振り返り、未来への展望と一抹の不安を感じつつ、自問自答するかのようなグルダの独り言を垣間見るような演奏だと感じました。音質に関しては、私には十分すぎるものでした。人間の五感と脳は、良くできていて、少々の音でも翻訳して聞けると思いますが・・・。音に関して、客観的な判断基準がありませんので、諸問題はあると思いますが、試聴を増やして頂ければ助かります。HMVさんに、この場を借りてお願いする次第です。

風 さん | 福岡県 | 不明

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CD2 に傷が付いていて K576 の途中で止まっ...

投稿日:2009/10/15 (木)

CD2 に傷が付いていて K576 の途中で止まってしまいます。残念です。

ds さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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