モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 管楽器のための協奏交響曲、フルートとハープのための協奏曲 アバド&モーツァルト管弦楽団、ズーン、カルボナーレ、アレグリーニ、他

モーツァルト(1756-1791)

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A
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:
なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
4779329
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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アバド&モーツァルト管
モーツァルト協奏曲集
管楽器のための協奏交響曲K.297b
フルートとハープのための協奏曲K.299


アバド&モーツァルト管によるモーツァルト・シリーズに、名手たちの競演による2つの協奏曲が登場。
 第8回国際オーボエ・コンクール軽井沢の覇者ナヴァッロ、ローマ聖チェチーリア管の首席クラリネット奏者カルボナーレ、マーラー・チェンバー管の首席ファゴット奏者サンタナ、そしてルツェルン祝祭管、モーツァルト管、ヨーロッパ室内管の首席ホルン奏者を兼任するアレグリーニという錚々たる若手が集ったK.297bの協奏交響曲と、名手ズーンとイスラエル国際コンクールの覇者ベルモンドを要したK.299の協奏曲を豪華カップリング。若手の育成に長年力を注いでいるアバドならではの人選が光る、若々しく充実した掛け合いの数々がお楽しみいただけます。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
モーツァルト:
1. 協奏交響曲変ホ長調K.297b
2. フルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299

 ルーカス・マシアス・ ナヴァッロ(1:オーボエ)
 アレッサンドロ・ カルボナーレ(1:クラリネット)
 アレッシオ・アレグリーニ(1:ホルン)
 ギヨーム・サンタナ(1:ファゴット)
 ジャック・ズーン(2:フルート)
 レティツィア・ベルモンド(2:ハープ)
 モーツァルト管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:2008年6月12日
 録音場所:ボローニャ
 録音方式:デジタル

収録曲   

  • 01. 1. Allegro - Lucas Macias Navarro, Alessandro Carbonare, Guilhaume Santana, Alessio Allegrini, Orchestra Mozart, Claudio Abbado
  • 02. 2. Adagio - Lucas Macias Navarro, Alessandro Carbonare, Guilhaume Santana, Alessio Allegrini, Orchestra Mozart, Claudio Abbado
  • 03. 3. Andantino con variazione - Lucas Macias Navarro, Alessandro Carbonare, Guilhaume Santana, Alessio Allegrini, Orchestra Mozart, Claudio Abbado
  • 04. 1. Allegro - Jacques Zoon, Letizia Belmondo, Orchestra Mozart, Claudio Abbado
  • 05. 2. Andantino - Jacques Zoon, Letizia Belmondo, Orchestra Mozart, Claudio Abbado
  • 06. 3. Rondo (Allegro) - Jacques Zoon, Letizia Belmondo, Orchestra Mozart, Claudio Abbado

総合評価

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ベルリンフィルを指揮していた頃と違って、...

投稿日:2015/11/19 (木)

ベルリンフィルを指揮していた頃と違って、この演奏は重くならずキビキビしていてよい。協奏交響曲の方は以外にもレヴィン版ではなく通常の版を使っている。2曲とも多少装飾をつけて演奏している。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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管楽器のための協奏交響曲はフルート、オー...

投稿日:2012/04/02 (月)

管楽器のための協奏交響曲はフルート、オーボエ、ファゴット、ホルンを独奏者とするモーツァルトの原曲を誰かがオーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンのために編曲した作品とされている(原曲は紛失してしまった)。この曲にはロバート・レヴィンがフルート以下の元の編成用に「再構築」した版があって、私はそれが大好きなのだが、ここではそんな怪しげな編曲モノは使わないぞというアバドのいつもの潔癖主義が災いした。演奏自体は次のフルートとハープのための協奏曲よりマシだと思うが、いったんレヴィン版が耳になじんでしまうと、この元の版はトロくて聞くに堪えない。次のフルートとハープのための協奏曲は一層、感心しない。もちろんジャック・ズーンの音に金属製楽器を吹く名手達のようなキラキラした輝きは期待していないが、だからといって、これではあまりに芸がなさすぎる。ガロワ/スウェーデン室内管(ナクソス)のように現代楽器でも実に面白い演奏があるのに。ハーピストが終始、控えめなのもこの曲の魅力を大きく減殺している。アバドの指揮も、パユの極度に繊細なフルートに慎重に付けたベルリン・フィル盤の方がまだ良かった。モーツァルト管弦楽団との最初のモーツァルト交響曲集は素晴らしかったのに、アバドのあのつまらないモーツァルトがまた戻ってきてしまったのは残念。

村井 翔 さん | 愛知県 | 不明

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はっきりしない代表的な指揮者であるアバド...

投稿日:2011/12/30 (金)

はっきりしない代表的な指揮者であるアバド。ベルリンフィルの常任までつとめたのに「王国」を築けなかったアバド。縁の下の力持ちがお似合いの指揮者アバド。アバドのCDは「いい仕事してます」の一言。近年のグラモフォンの音は抜群によいものが多い。亡き帝王カラヤン時代は最悪。若手起用のこのCDも音よし演奏よし、アバドの「いい仕事」と文句なし。素晴らしい。

ビジー さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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