モーツァルト(1756-1791)

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【中古:盤質A】 後期交響曲集、大ミサ曲、他 マーク&パドヴァ・ヴェネート管弦楽団(4CD)

モーツァルト(1756-1791)

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A
特記事項
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帯なし
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4枚組
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基本情報

ジャンル
カタログNo
TBRCD0040
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


長らく廃盤だったペーター・マークのモーツァルト名演集
音に迫力を増し、新リマスタリングで復活!


鬼才ペーター・マーク不滅の名盤、モーツァルト名演集が新マスタリングで復活! ベートーヴェン全集に続いて放たれる不朽の名盤。都響との名コンビを知る日本の聴衆はマークの真価を世界中で最も知っていたとも言えるでしょう。誤解を承知で言えばマークのモーツァルトは自然体などという単純な言葉で片付けられない、フルトヴェングラー以来最もデモーニッシュな演奏と言えるでしょう。随所にクセのある表現が散見されます。パドヴァ・ヴェネト管は編成こそ小さいものの、楽曲によってはマークの指示によって分厚い響きも聴かせます。
 録音条件はベートーヴェンよりもこなれており、元来が良好なものではありますが、この度マスターに遡って改めてマスタリングしました。音色に輝きと迫力を増しております。かつてCD5枚に渡ったシリーズが4枚に収録されました。完全限定発売です。日本語解説付き。(TOBU)

【収録情報】
モーツァルト:
1. 交響曲第31番ニ長調 K.297『パリ』
2. 交響曲第32番ト長調 K.318
3. 交響曲第33番変ロ長調 K.319
4. 交響曲第34番ハ長調 K.338
5. 交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』
6. 交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』
7. 交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』
8. 交響曲第39番変ホ長調 K.543
9. 交響曲第40番ト短調 K.550
10. 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』
11. ミサ曲ハ短調 K.427

 リンダ・ラッセル(ソプラノ:11)
 ミラ・ヴィオティエヴィチ(ソプラノ:11)
 ジェイムズ・マックリーン(テノール:11)
 エルダー・アリエフ(バス:11)
 アテスティ合唱団(11)
 フィリッポ・マリア・ブレッサン(合唱指揮:11)

 パドヴァ・ヴェネート管弦楽団
 ペーター・マーク(指揮)

 録音時期:1996年2月(6,7,9,10)、3月(2,5,8)、1997年2月(1,3,4)、4月27日(11)
 録音場所:パドヴァ、モディリアニ音楽堂(2,5-10) ポリーニ音楽堂(1,3,4,11)
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 新リマスタリング

ユーザーレビュー

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ARTS盤は聴いていないので比較できないが、...

投稿日:2022/01/11 (火)

ARTS盤は聴いていないので比較できないが、大きなコンサートホールではなく小さめの会場でライブを聴いているような感じがする。録音のせいもあるのか(若干デッド気味)、ふくよかな響きは期待できない。オーケストラが小編成のためか、弦楽器と比べて管楽器(特に金管)が前面に出てくる(目立ちすぎる)ところが散見される。一方、小編成ということもあってか、内声が良く聴こえてくるし、他のCDではあまり気が付かない(聴こえてこない)音の動きがわかって面白い。 演奏は瑞々しく躍動感があって大変好ましく思う。もちろん、これまでの数多名演奏がある中で最高ランクとはいかないが非常に善戦していると思う。オケ自体は一流オケと比べればあまり雰囲気はないが結構上手な団体だと思う。

STRAD さん | 千葉県 | 不明

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音の厚み、伸び、切れ等,ARTSよりずっと向...

投稿日:2020/09/28 (月)

音の厚み、伸び、切れ等,ARTSよりずっと向上していると思う。ARTSは柔らかく丸みがあって音色はやや暗い目だが、こちらのほうを良いとする人がいてもいいと思うが、わが装置では圧倒的にTOUBU番のほうがいいように鳴り音色も明るい。ベートーヴェン風に迫力があり音に力がみなぎって堂々としている感じで、優しいモーツァルトではないので、このあたりが好悪の分かれ目と思う。こういうのを聴くと、古楽器のくすんだ田舎風のモーツアルトなど吹き飛ばされそうだ。ややうるさく感じたらボリュームを控えめにすればいいこと。今の指揮者はこんなモーツァルトの演奏はしないだろう。ARTSは当然大人しい響きのモーツァルトになっているが幾分物足りなさを感じてしまう。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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新マスタリングといっても、イコライザーで...

投稿日:2019/06/14 (金)

新マスタリングといっても、イコライザーで高音を持ち上げ、ドンシャリ、ギラギラにしただけだから期待しない方がよろしい。今となっては古風な音質処理だと思う。派手な音ではあるが、質感がなくなっているともいえる。初版の方がナチュラルで聞きやすいと思う。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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