モーツァルト(1756-1791)

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【中古:盤質A】 交響曲第39・40・41番、『フィガロの結婚』序曲 スイトナー&シュターツカペレ・ベルリン(1978 ステレオ)

モーツァルト(1756-1791)

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TFMC0001
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International
フォーマット
CD
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輸入盤

商品説明

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スイトナー&SKB、1978年来日演奏会!
モーツァルト:後期3大交響曲

東京FMが収録した数々の来日公演の中から、特に注目に値するものをCD化していこうというシリーズ企画「TOKYO FM アーカイヴス・セレクション」の第1弾となったのがこのアルバム。
 名指揮者オトマール・スイトナーの得意なレパートリーがモーツァルトであることは広く知られており、シュターツカペレ・ドレスデンとのスタジオ盤や、NHK交響楽団とのライヴ盤でも優れた演奏が聴かれたものですが、このシュターツカペレ・ベルリンとのライヴ盤では、実演特有の勢いのある流れの良さ、迫力ある山場の築き方などたいへん面白い演奏内容となっているのがポイント。特に『ジュピター』終楽章での圧倒的な盛り上がりは素晴らしく、続くアンコールの『フィガロの結婚』序曲における白熱した演奏ともども感動的な聴きものとなっています。
 東京FMの収録技術もなかなかのもので、低弦の弾力感もよく再現されており、これが生き生きと活力に満ちたモーツァルト・イメージに直結しているものと思われます。ちなみに、リマスタリングはALTUSレーベルのスタッフが96kHz-24bit機材によっておこなったということです。

モーツァルト:
交響曲第39番変ホ長調 K.543
交響曲第40番ト短調 K.550
交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』
歌劇『フィガロの結婚』序曲
 シュターツカペレ・ベルリン
 オトマール・スイトナー(指揮)

 録音時期:1978年10月25日(ステレオ)
 録音場所:厚生年金大ホール

収録曲   

  • 01. 交響曲第39番変ホ長調 K.543 : 第1楽章: Adagio - Allegro
  • 02. 第2楽章: Andante Con Moto
  • 03. 第3楽章: Menuetto (Allegretto)
  • 04. 第4楽章: Finale (Allegro)
  • 05. 交響曲第40番ト短調 K.550 : 第1楽章: Molto Allegro
  • 06. 第2楽章: Andante
  • 07. 第3楽章: Menuetto (Allegretto)
  • 08. 第4楽章: Finale (Allegro Assai)
  • 09. 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』 : 第1楽章: Allegro Vivace
  • 10. 第2楽章: Andante Cantabile
  • 11. 第3楽章: Menuetto (Allegretto)
  • 12. 第4楽章: Molto Allegro
  • 13. 歌劇『フィガロの結婚』序曲

総合評価

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最近某社から再発のスウィトナーの60〜70年...

投稿日:2021/03/11 (木)

最近某社から再発のスウィトナーの60〜70年代のCD聞いて、改めて良い指揮者だと感じる。このライブもスウィトナーらしい溌剌とした演奏で素晴らしくて最後まで聞き入ってしまった。

ruri さん | 東京都 | 不明

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昔、FM東京の生中継で聴いたことを、思い出...

投稿日:2019/02/14 (木)

昔、FM東京の生中継で聴いたことを、思い出しました。懐かしい演奏です。

johannes さん | 東京都 | 不明

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当録音の実演を聴いているが、当時の記憶が...

投稿日:2011/03/01 (火)

当録音の実演を聴いているが、当時の記憶が蘇り感慨深い。スイトナーのフィガロの結婚のディスク中のでみせた伴奏指揮!鬼神が乗り移ったような音楽。あれこそがモーツァルトではないのか?この交響曲の演奏も底流にあるものは同じだと感じられる。一度流れ出した音楽はもう止まらないのだ。古典的な造型性や完璧な技術性と内に秘めた巨匠的オーラの共存がスイトナーの特質だったと思う。

M さん | 愛知県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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