モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲全集 カール・ベーム&ベルリン・フィル(10CD)

モーツァルト(1756-1791)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
なし
コメント
:
10CD BOX/BOOKLET・SLVケース付
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
4532312
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

モーツァルト:交響曲全集
ベーム&ベルリン・フィル

1959年から1968年にかけて、ベルリン・フィルを起用してセッション録音された大定盤。オーストリア音楽総監督でもあったベームのモーツァルト作品への情熱が伝わるモダン楽器オケ演奏で、初期作品を含む全46曲という収録作品数も当時としては画期的。録音完成から40年以上を経た今もなお、モーツァルト交響曲全集屈指のアイテムとして君臨し続けるベストセラー盤です。
 独墺系の伝統ともいうべき大柄で堅固なスタイルによるモーツァルト演奏は、意外なことに初期作品でも効果的で、モーツァルト幼少期の素朴な音楽がシンフォニックに響くあたりは独自の魅力を伴って印象深いものがあります。一方、ベームが生涯に渡って得意としていた後期六大交響曲などはやはり見事な出来映えで、第41番『ジュピター』では、晩年のウィーン・フィル盤では聴かれない灼熱するフィナーレが実に魅力的な仕上がりとなっています。(HMV)

【収録情報】
CD1
1.交響曲 第1番 変ホ長調 K.16
2.交響曲 第4番 ニ長調 K.19
3.交響曲 第5番 変ロ長調 K.22
4.交響曲 ヘ長調 K.76(42a)
5.交響曲 第6番 ヘ長調 K.43
6.交響曲 第7番 ニ長調 K.45
7.交響曲 ト長調 K.Anh.221(45a) 『旧ランバッハ』
CD2
1.交響曲 ト長調 『新ランバッハ』
2.交響曲 変ロ長調 K.Anh.214(45b)
3.交響曲 第8番 ニ長調 K.48
4.交響曲 第9番 ハ長調 K.73(75a)
5.交響曲 第10番 ト長調 K.74
6.交響曲 ニ長調 K.81(73l)
CD3
1.交響曲 第11番 ニ長調K.84(73q)
2.交響曲 ニ長調 K.95(73n)
3.交響曲 ニ長調 K.97(73m)
4.交響曲 ヘ長調 K.75
5.交響曲 第12番 ト長調K.110(75b)
6.交響曲 ハ長調 K.96(111b)
CD4
1.交響曲 第13番 ヘ長調 K.112
2.交響曲 第14番 イ長調 K.114
3.交響曲 第15番 ト長調 K.124
4.交響曲 第16番 ハ長調 K.128
5.交響曲 第18番 ヘ長調 K.130
CD5
1.交響曲 第17番 ト長調 K.129
2.交響曲 第19番 変ホ長調 K.132
3.交響曲 第20番 ニ長調 K.133
4.交響曲 第21番 イ長調 K.134
CD6
1.交響曲 第22番 ハ長調 K.162
2.交響曲 第23番 ニ長調 K.181(162b)
3.交響曲 第24番 変ロ長調 K.182(173dA)
4.交響曲 第25番 ト短調 K.183(173dB)
5.交響曲 第27番 ト長調 K.199(161b)
CD7
1.交響曲 第26番 変ホ長調 K.184(161a)
2.交響曲 第28番 ハ長調 K.200(189k)
3.交響曲 第29番 イ長調 K.201(186a)
4.交響曲 第30番 ニ長調 K.202(186b)
CD8
1.交響曲 第31番 ニ長調 K.297(300a) 『パリ』
2.交響曲 第32番 ト長調 K.318
3.交響曲 第33番 変ロ長調 K.319
4.交響曲 第34番 ハ長調 K.338
CD9
1.交響曲 第35番 ニ長調 K.385 『ハフナー』
2.交響曲 第36番 ハ長調 K.425 『リンツ』
3.交響曲 第38番 ニ長調 K.504 『プラハ』
CD10
1.交響曲 第39番 変ホ長調 K.543
2.交響曲 第40番 ト短調 K.550
3.交響曲 第41番 ハ長調 K.551 『ジュピター』
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・ベーム(指揮)
 録音:1960年代(ステレオ)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Bohm, Karl - Sinfonie Nr. 1 Es-dur Kv 16
  • 02. 1. Molto Allegro
  • 03. 2. Andante
  • 04. 3. Presto
  • 05. Bohm, Karl - Sinfonie Nr. 4 D-dur Kv 19
  • 06. 1. Allegro
  • 07. 2. Andante
  • 08. 3. Presto
  • 09. Bohm, Karl - Sinfonie Nr. 5 B-dur Kv 22
  • 10. 1. Allegro
  • 11. 2. Andante
  • 12. 3. Allegro Molto
  • 13. Bohm, Karl - Sinfonie Nr. 43 F-dur Kv 76
  • 14. 1. Allegro Maestoso
  • 15. 2. Andante
  • 16. 3. Menuetto & Trio
  • 17. 4. Allegro
  • 18. Bohm, Karl - Sinfonie Nr. 6 F-dur Kv 43
  • 19. 1. Allegro
  • 20. 2. Andante
  • 21. 3. Menuetto & Trio
  • 22. 4. Allegro
  • 23. Bohm, Karl - Sinfonie Nr. 7 D-dur Kv 45
  • 24. 1. Allegro
  • 25. 2. Andante
  • 26. 3. Menuetto - Trio
  • 27. 4. Finale. Allegro
  • 28. Bohm, Karl - Sinfonie G-dur Kv App. 221 Alte Lamb
  • 29. 1. Allegro Maestoso
  • 30. 2. Andante
  • 31. 3. Presto

ディスク   2

  • 01. Bohm, Karl - Sinfonie G-dur Neue Lambacher
  • 02. 1. Allegro
  • 03. 2. Andante Un Poco Allegretto
  • 04. 3. Menuetto
  • 05. 4. Allegro
  • 06. Bohm, Karl - Sinfonie B-dur Kv 214
  • 07. 1. Allegro
  • 08. 2. Andante
  • 09. 3. Menuetto - Trio
  • 10. 4. Allegro
  • 11. Bohm, Karl - Sinfonie Nr. 8 D-dur Kv 48
  • 12. 1. Allegro
  • 13. 2. Andante
  • 14. 3. Menuetto - Trio
  • 15. 4. Molto Allegro
  • 16. Bohm, Karl - Sinfonie Nr. 9 C-dur Kv 73
  • 17. 1. Allegro
  • 18. 2. Andante
  • 19. 3. Menuetto - Trio
  • 20. 4. Allegro Molto
  • 21. Bohm, Karl - Sinfonie Nr. 10 G-dur Kv 74
  • 22. 1. Allegro
  • 23. 2. Andante
  • 24. 3. Allegro
  • 25. Bohm, Karl - Sinfonie Nr. 44 D-dur Kv 81
  • 26. 1. Allegro
  • 27. 2. Andante
  • 28. 3. Allegro Molto

総合評価

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4.5

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交響曲全集を通して聴くと、モーツァルトの...

投稿日:2021/02/28 (日)

交響曲全集を通して聴くと、モーツァルトの晩年の作品がずば抜けているのがよくわかる。でも1番には晩年を想像させる箇所がある。いろんな経験、知識を得てそれを曲に織り込んでいったのであろうが、さらに長生きしていたらどんな音楽が鳴り渡ったのだろうか。さらに後続の作曲者にも影響を与え続けただろうことを想像すると居ても立っても居られない。

浜っ子 さん | 愛媛県 | 不明

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このモーツァルト全集の利点はブルーレイ・...

投稿日:2018/10/26 (金)

このモーツァルト全集の利点はブルーレイ・オーディオが付いている事である。一度プレイヤーに装填すれば、半日CDを掛け替える事なく、モーツァルトの交響曲を楽しむことができる。私は、ロジャー・ノリントンの全集も持っている。ベルリン・フィルとSWRの奏法は異なっているし、ベームとノリントンの解釈も違う。ベームの解釈をじっくり聴いた事がなかったので、何度聴いてもモーツァルト交響曲の新たな発見をベルリン・フィルの演奏で楽しみ、発見することができる。 この交響曲全集は大変に貴重な演奏であり、モーツァルトの交響曲の演奏解釈として是非聴いておきたい演奏である。

ゲゲゲアサ さん | 神奈川県 | 不明

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モーツァルトファンなら、初期・中期の交響...

投稿日:2014/12/19 (金)

モーツァルトファンなら、初期・中期の交響曲も聴きたいもの。全集が必須。ベーム&ベルリン・フィルなら間違いなく楽しめます。これを本命にして、もし気に入ったなら、ホグウッドも聴いてみてください。私は、価格からグラーフ、評価の高いホグウッド、気になっていたベームの順番に聴きましたが、逆でした。ちなみに、グラーフもよいですが、ホグウッドがあれば十分かも。

k.y. さん | 千葉県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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