モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 ヴァイオリン・ソナタ集Vol.2 シェリング(vn)、ヘブラー(p)(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
2枚組み
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
462303
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

シェリング&ヘブラー/モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集(分売)

モーツァルト:
 ・ヴァイオリン・ソナタ第34〜36番、第40〜43番
 ・「泉のほとりで」の主題による6つの変奏曲K.360

1969〜72年ステレオ録音。古典も得意なものとするシェリングとモーツァルトには特に定評のあるヘブラーが組んだモーツァルトのソナタ16曲と変奏曲2曲を収めたもの。20歳を越えたモーツァルトが真の意味での『室内楽』的な『ヴァイオリン・ソナタ』として書いた曲が収めてあり、優雅で暖かみのあるヘブラーと硬質ながら洗練されたシェリングが、互いに尊重し合い、呼吸のあった演奏を繰り広げています。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 1. Allegro Moderato
  • 02. 2. Andantino Sostenuto e Cantabile
  • 03. 3. Rondeau. Allegro
  • 04. 1. Adagio - Allegro
  • 05. 2. Tema [Con Variazioni] Tema - Variazioni I-V - Tema
  • 06. 1. Allegro
  • 07. 2. Andante Con Moto
  • 08. 3. Rondeau. Allegro
  • 09. 1. Largo - Allegro
  • 10. 2. Andante
  • 11. 3. Allegretto

ディスク   2

  • 01. 1. Molto Allegro
  • 02. 2. Adagio
  • 03. 3. Allegretto [Con Variazioni]
  • 04. 1. Allegro Molto
  • 05. 2. Andante
  • 06. 3. Presto
  • 07. 1. Andante Cantabile
  • 08. 2. Allegro
  • 09. 3. Andante Con Variazioni

ユーザーレビュー

総合評価

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古典形式美を品よく表現した名演だと思う。...

投稿日:2020/03/27 (金)

古典形式美を品よく表現した名演だと思う。シェリングは知性と教養を兼ね添えたヴァイオリニストの第一人者と言っても差し支えないだろう。このモーツァルトのソナタにもよく表れている。枠を外した面白みには欠けるかもしれないが、それ以上のものがこの演奏は与えてくれる。ウエストミンスター盤のバリリと並ぶ素晴らしいCDだ。それにしてもこのCDの絵柄、何とかならないのかなぁ、センスまるでゼロの絵柄。CDの絵柄にかなりこだわる性質の私だからこの2枚組シリーズは買わない。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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モーツァルトのVnソナタの演奏となるとグリ...

投稿日:2011/08/24 (水)

モーツァルトのVnソナタの演奏となるとグリュミオー・ハスキル、ゴールドベルク・クラウス、シュナイダーハン・ゼーマンあたりがとりあげられます。ところがどれもK296以後の完成された形で残っているもの全部は入れてありません。本シリーズは全部入っているのでそれが第1の長所です。次にフィルハーモニカーファンならシュナイダーハンということになるでしょうが、このコンビ、ブラームスでは素晴らしい演奏をくりひろげていたにもかかわらず、モーツァルトではなぜか自由さが感じられません。で、本シリーズを購入してみましたが、シェリングのVnの音は清新で、ヘブラーとの息もよくあっていて全く満足しました。特にVnのパートが充実してくるVol.2は聴いててとても幸せです。録音もグリュミオー盤より良好です。モーツァルトはウィーンという素人の思い込みが根拠のないものであることを思い知らされました。高評価のレビューが重なっている盤で同曲に自分の満足のいく盤がないときは演奏者にこだわらず積極的に聴いていこうと思いました。

西荻椿山 さん | 東京都 | 不明

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シェリングとヘブラーのモーツァルトのヴァ...

投稿日:2009/10/20 (火)

シェリングとヘブラーのモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集のCDは現在、国内盤が見あたらないので、この全集盤は貴重。第二集の白眉は晩年の第42番イ長調ソナタだ。僕はシェリングのモーツァルトは高く評価していないが、このソナタの第二楽章だけはヘブラーともどもシェリングの演奏が他には代え難い深さと寂しさを表現していて傑出。同じリマスター使用と思われる国内盤の音質はイマイチだったが、何故かこの輸入盤の音質は素晴らしく、これで十分。この音質で聴くと他の曲もシェリングのモーツァルトの良さが見直された。

Mickey さん | 埼玉県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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