モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 ピアノ協奏曲集、ピアノと管楽器のための五重奏曲、他 カサドシュ、セル&クリーヴランド管弦楽団、他(5CD限定盤)

モーツァルト(1756-1791)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
なし
コメント
:
5CD,BOX
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
88697808372
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

SONY CLASSICAL MASTERS BOX SET
カサドシュ・プレイズ・モーツァルト(5CD限定盤)
ピアノ協奏曲集、五重奏曲、他


フランスの名ピアニスト、ロベール・カサドシュ[1899-1972]による定評あるモーツァルトを集めたお買得なボックスセット。
 ジョージ・セルとのピアノ協奏曲8曲のほか、オーマンディとカサドシュ家共演による2台協奏曲と3台協奏曲、そしてピアノ・ソナタ第12番に、名手ランシーらとのピアノと管楽のための五重奏曲という収録内容です。
 ラヴェルやドビュッシーに加え、モーツァルトでも高い評価を受けていたカサドシュの演奏はきわめて洗練されたもので、ロココ趣味ともいうべき優美なスタイルで得がたい感動を与えてくれます。(HMV)

【収録情報】
CD1
モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467(録音:1961年)
 ジョージ・セル(指揮)、クリーヴランド管弦楽団

・ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482(録音:1959年)
 ジョージ・セル(指揮)、コロンビア交響楽団

CD2
・ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488(録音:1959年)
 ジョージ・セル(指揮)、コロンビア交響楽団

・ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491(録音:1961年)
 ジョージ・セル(指揮)、クリーヴランド管弦楽団

CD3
・ピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537『戴冠式』(録音:1962年)
・ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595(録音:1962年)
 ジョージ・セル(指揮)、コロンビア交響楽団

CD4
・ピアノ協奏曲第15番変ロ長調K.450(録音:1968年)
・ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453(録音:1968年)
 ジョージ・セル(指揮)、クリーヴランド管弦楽団

・ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調K.332(録音:1964年)

・2台のピアノのための協奏曲変ホ長調K.365(録音:1960年)
 ギャビー・カサドシュ(ピアノ)、ユージン・オーマンディ(指揮)、フィラデルフィア管弦楽団

・3台のピアノのための協奏曲ヘ長調K.242(録音:1962年)
 ギャビー・カサドシュ&ジャン=クロード・カサドシュ(ピアノ)
 ユージン・オーマンディ(指揮)、フィラデルフィア管弦楽団

・ピアノと管楽のための五重奏曲変ホ長調K.452(録音:1963年)
 ジョン・デ・ランシー(オーボエ)、アンソニー・ジリオッティ(クラリネット)
 バーナード・ガーフィールド(ファゴット)、メイソン・ジョーンズ(ホルン)

 ロベール・カサドシュ(ピアノ)

 録音方式:ステレオ(セッション)

【ソニー・クラシカルによるバジェット・シリーズ『MASTERS BOX SET』】
100年以上の歴史を誇るアメリカ発の老舗クラシック・レーベル、SONY CLASSICALとRCA RED SEAL両レーベルの誇る豊富なカタログから、音楽ファンならば誰でも一度は聴いておくべきクラシック音楽の定番名曲を、定評あるアーティストの名演で幅広く取り揃え、お買い得なバジェット・プライスにてリリース。各アーティストの名盤に焦点をあてた、お買い得BOXセットです。
・初回生産限定盤
・白を基調としたアートワーク・デザイン。
・ベルリンのb-sharpスタジオにてリマスタリングを行ない、よりマスターテープに忠実で伸びやかなサウンドを実現しています。(SONY)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Allegro Maestoso - Robert Casadesus/The Cleveland Orchestra
  • 02. Andante, 'Thema from Elvira Madigan' - Robert Casadesus/The Cleveland Orchestra
  • 03. Allegro Vivace Assai - Robert Casadesus/The Cleveland Orchestra
  • 04. Allegro - Robert Casadesus/Columbia Symphony Orchestra
  • 05. Andante - Robert Casadesus/Columbia Symphony Orchestra
  • 06. Allegro - Robert Casadesus/Columbia Symphony Orchestra

ディスク   2

  • 01. Allegro - Robert Casadesus/Columbia Symphony Orchestra
  • 02. Adagio - Robert Casadesus/Columbia Symphony Orchestra
  • 03. Allegro Assai - Robert Casadesus/Columbia Symphony Orchestra
  • 04. Allegro - Robert Casadesus/The Cleveland Orchestra
  • 05. Larghetto - Robert Casadesus/The Cleveland Orchestra
  • 06. Allegretto - Robert Casadesus/The Cleveland Orchestra

総合評価

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随分評価が高いのですが当時の私にはさっぱ...

投稿日:2018/11/11 (日)

随分評価が高いのですが当時の私にはさっぱりわからず今回約30年ぶりに聴いたのであるが、この年月、月日のおかげで多少なりともカサドシュの良さに触れることはできた。しかし、達者な技術の持ち主で粒立ちの良い上品さ、弱音の美しさは特筆的であるのはわかるが、「そんなにお上品にしていないでもっと素顔を見せて」と思ってしまう。であるからこそ時に素顔がのぞいた時にはほろっといってしまう良さです。かといって最高の演奏家かと聞かれれば、やはりそうではないです。ただこれは全く個人的な好みの問題ですのでお気になさらなくて結構かと思います。やはりパサついた音が非常に残念で、カサドシュの良さが十分理解できるかといわれるとこれもまた疑問が残る。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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CasadesusとSzellの21番が最高に好きなので...

投稿日:2015/11/25 (水)

CasadesusとSzellの21番が最高に好きなので、このコンビのモーツァルトは 聞き逃せないと思い注文しました。 このコンビ以上の21番はあり得ないと思います。 とくに第2楽章の透明感、美しさ、オケとピアノの完璧な一体感は 何物にも代え難い。木管とピアノが一体となって枯れ葉がひらひらと落ちるのが 目に見えるようです。 リヒテルファンなのですが、こういうフランス的な節度のあるモーツァルト は自分にとって理想的です。 実はカザドゥジュの30枚組のCDをすでにもっているのですが、 17番と23番がなので新たに注文しました。 セルも大好きですし。 最初に21番を聞いたのはレコードでずっとCDも探していました。

alouetlejeune さん | 福岡県 | 不明

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曲によってむらがあると思います。単品で持...

投稿日:2013/05/30 (木)

曲によってむらがあると思います。単品で持っている26番、27番での味わいのある素敵な演奏が印象に残り、あえてこのボックスを購入しました。大好きな23番はさぞかし名演だろうと期待しましたが、急ぎすぎて落ち着かない演奏に終始しており、大好きな2楽章なんか聴いていられない下品な音楽になっていました。ちょっとカサドシュに不信感を抱きました。それともセルのせいかしら?先が思いやられます。

古渡 弁蔵 さん | 北海道 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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