DVD 輸入盤

『魔笛』全曲 マクヴィカー演出、コリン・デイヴィス&コヴェント・ガーデン王立歌劇場、レーシュマン、ハルトマン、ダムラウ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OA0886D
組み枚数
:
1
レーベル
:
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
追加情報
:
エクストラ・フィーチャー [オペラ概要/キャスト・ギャラリー/上演作品の舞台裏に迫ったBBC特集/コリン・デイヴィスが歌劇「魔笛」について語る](21分)

商品説明

2003年1月、コヴェントガーデン・ライヴ! 
巨匠コリン・デイヴィス円熟の『魔笛』
現役の長老指揮者の中で、モーツァルトを振らせたら右に出るものがないといわれるサー・コリン・デイヴィスのジェントルで格調高いスタイルは、近年ますます磨きがかかり、欧州ではモーツァルト演奏史に残る理想的なものという評価も獲得しています。

 今回BBCオーパス・アルテ・レーベルより登場する『魔笛』は、2003年1月27日に収録された最新映像です。すでに序曲から、ロイヤル・オペラのゴージャスな客席を背景に、ロマンスグレーのデイヴィスの端正な指揮姿が映し出され、画面上を美しさで満たします。

 D.マクヴィカーによる演出は、メルヘン的性格を強調せず、ヨーロッパのとある街角での出来事のような日常的な雰囲気を打ち出したものです。この簡潔で洗練された演出は、モニター上の映像としてみる場合特に引き立ち、音楽を邪魔することなく、デイヴィスとロイヤル・オペラ管弦楽団による芳醇な演奏に相応しいものとなっています。
 歌手陣は、タミーノをヒロイックな声を持つハルトマン、パミーナをチャーミングなレシュマン、夜の女王は若手ながら妖艶な存在感を示す芸達者なダムラウ、ザラストロは貫禄十分のゼーリヒとドイツ人歌手を揃え、ドン・ジョヴァンニ歌いとしても有名なキーンリーサイドによる性格派の演技が光るパパゲーノ、そのパパゲーノを取って食べそうなほど悪乗りしているパパゲーナのタイナン、悪役白人のメイクでモノスタトスを歌うトンプソンと、粒が揃っていて声の状態も好調な歌手がみごとなアンサンブルを形成しています。神殿の弁者は、ドン・ジョヴァンニ歌いだったトーマス・アレンが担当。最近演出の方に熱心なこの大歌手が、声の方でもいまだに健在であることを示しています。
 演技指導も十分になされているようで、演劇的なやり取りにも巧みなものがあり、観るものを飽きさせることのないこなれた舞台となっています。さすがは英国王立コヴェント・ガーデン劇場と唸らせるものがあります。

 音声は通常のPCMステレオとドルビー5.1チャンネルを選択することができます。特典映像として、各歌手の紹介や、作品のあらすじ、コリン・デイヴィス自身による『魔笛』の解説、10分間のインタビューといった盛り沢山のおまけも付いています。


ヴィル・ハルトマン、ドロテア・レシュマン、ディアーナ・ダムラウ、フランツ=ヨーゼフ・ゼーリヒ、サイモン・キーンリーサイド、アイリッシュ・タイナン、エイドリアン・トンプソン、トーマス・アレン、コリン・デイヴィス指揮(指揮)コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団 、コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団(合唱指揮:テリー・エドワーズ)リア・ハウスマン振付/デーヴィッド・マクヴィカー演出、他


2003年1月27日、ロンドン、コヴェント・ガーデン王立歌劇場
英語・スペイン語字幕(歌劇)
スペイン語字幕(エクストラ・フィーチャー)
アスペクト比 16:9
ドルビー・デジタル・ステレオ
ドルビー・デジタル5.1
片面二層ディスク
185分(164分(歌劇)/21分(エクストラ・フィーチャー))

総合評価

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5.0

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英国風の気品ある演出の魔笛です。ダムラウ...

投稿日:2013/04/18 (木)

英国風の気品ある演出の魔笛です。ダムラウなど主役歌手も素晴らしいし、サー・コリン・デイヴィスが手堅く纏めてる。廉価BDも出てるけど、デイヴィス氏のインタビューは字幕がないと厳しい。氏のモーツァルト解釈は一見の価値あり。ご冥福をお祈りいたします・・・。

燕の巣 さん | 静岡県 | 不明

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NHKBSでの再放送?を見ていて、これは誰だ...

投稿日:2011/12/15 (木)

NHKBSでの再放送?を見ていて、これは誰だ!と驚き桃の木だった、私にとっては正しくダムラウ発見の映像です。普通は直立不動型が多い夜の女王を、動き回り、娘を拉致された怒りと哀しみを訴える母なる表現による舞台に、まず目を見張り、その歌唱に耳を奪われました。今日、ビッグ・スターになったのもむべなるかな。これだけでも価値あるライブ映像です。

オペラかじり虫 さん | 兵庫県 | 不明

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マクヴィガーの演出は、バロック時代の上演...

投稿日:2011/08/12 (金)

マクヴィガーの演出は、バロック時代の上演形式を模したものらしいが、照明は暗めでスモークも効果的に使われており、幻想的。蛇も黒子たちがが動かしているのは、ちょっと面白い。また、群集の使い方も効果的だった。加えて、「パパパ」の2重賞の前のパパゲーナの登場をはじめ、ユーモアで楽しませてくれる場面も多い。 歌手たちも素晴らしい。迫力が凄い演技力と完璧なコロラトゥーラを聴かせてくれるダムラウ、ここではコミカルな魅力で観客を楽しませ、自分で口笛まで吹いているキーンリーサイド、安定した歌唱のレッシュマン他、粒ぞろいだ。 素晴らしい音楽とそれを引き立てる演出。いい舞台だと思った。

静流 さん | 福岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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