モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

『魔笛』全曲(英語版) ワルター&メトロポリタン歌劇場、アマーラ、ピーターズ、他(1956 モノラル)(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WLCD0181
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

・モーツァルト:歌劇『魔笛』全曲(英語版)
 タミーノ:ブライアン・サリヴァン(T)
 パミーナ:ルシーン・アマーラ(S)
 夜の女王:ロバータ・ピーターズ(S)
 ザラストロ:ジェローム・ハインズ(Bs)
 パパゲーノ:セオドア・アプマン(Br)
 弁者:ジョージ・ロンドン(Bs)
 モノスタトス:ポール・フランク(T)
 パパゲーナ:ローレル・ハーリー(S)
 侍女T:ハイディ・クロール(S)
 侍女U:マドレーヌ・チェンバース(S)
 侍女V:サンドラ・ウォルフィールド(S)、他
 メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
 ブルーノ・ワルター(指揮)

 録音:1956年3月3日、メトロポリタン歌劇場(ライヴ、モノラル)

総合評価

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モーツァルト生誕200年に、メトロポリタ...

投稿日:2011/11/01 (火)

モーツァルト生誕200年に、メトロポリタン歌劇場で2月23日から3月26日まで7回公演されたもののうち、3月3日の録音。 早めのテンポで演奏されるこのライブ盤は、歌手とオーケストラとの、アンサンブルでの齟齬などもあるけれど(オケが終始早め)、ワルターの情熱とオペラ指揮者としての迫力が充分に伝わる名演です。モーツァルト晩年の透明感とは少し違うかもしれませんが、生き生きとした音楽は心に深く浸み込み、大きな感動を与えてくれます。英語で歌われていることは全く気になりません。この年(1956年)ワルターは現役引退を表明したのでした。

youone さん | 東京都 | 不明

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この演奏は’42年の「ドン・ジョヴァンニ...

投稿日:2007/06/23 (土)

この演奏は’42年の「ドン・ジョヴァンニ」とともにワルターが残したモーツァルトオペラ最高の、いや「魔笛」最高の演奏と言うべきである。歌手陣には若干の不満もあるが、こと指揮について言えばその壮麗かつ迫力の凄さにまさに圧倒される。’56年と言えばワルター引退の年。50年代前半に録音されたモーツァルトの後期交響曲集やブラームスの第2、第3交響曲のNYフィル盤と共に長く語り伝えられる名盤である。

ito さん | 神奈川県 | 不明

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「魔笛」という名前の不思議な2時間、それ...

投稿日:2006/05/30 (火)

「魔笛」という名前の不思議な2時間、それをこんなに魅力的に閉じ込めた演奏を他に知りません。音質的にも過去にリリースされたワルター協会私家盤、コロンビア盤、M&A盤のどれよりも明瞭さが増していると思います。このオペラに興味のある方にはぜひとお勧めしたいです。尚日本語解説がついてきますが全くの蛇足と存じます。

富屋敷堂 さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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