モーツァルト(1756-1791)

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Blu-ray Disc 輸入盤

『旅路のモーツァルト〜内田光子、ルプー、アシュケナージほかによる14のピアノ協奏曲+ドキュメンタリー』

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2001024
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

12時間の内容が1枚のブルーレイに!
モーツァルトの生涯をエピソードとピアノ協奏曲で描き出した名作


以前DVD6枚で発売されていた『モーツァルト・オン・ツアー(旅路のモーツァルト)』を1枚のブルーレイに収録した、「EURO ARTS」の好企画シリーズ。
 ピアノ協奏曲14曲の演奏風景と13のドキュメンタリー映像を組み合わせた、全13エピソード12時間をブルーレイ1枚に収録しています。ピアニストは、アシュケナージ、ツァハリス、ラーンキ、コチシュ、ルプー、そして内田光子など大変豪華な顔ぶれ。バックを務めるのも、プレヴィン、ビエロフラーヴェク、ジンマン、アルブレヒトなど巨匠揃い。
 35年という短い生涯の中で経験した長大な旅は、モーツァルトの音楽に大きな影響を与えています。生涯を通じて作曲されていたピアノ協奏曲と旅を組み合わせて、モーツァルトの音楽性、人物像を描いています。
 ピアノ協奏曲の演奏風景は、作曲されたときに関係する場所で収録され、プレヴィンによる解説もより一層理解を深めます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
『モーツァルト・オン・ツアー(旅路のモーツァルト)』

 ピアノ協奏曲(14曲)とドキュメンタリー
 ホスト:アンドレ・プレヴィン

【エピソード1:ロンドン】
● ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414

 ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ、指揮)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

 収録時期:1989年6月22日
 収録場所:ロンドン、ハンプトン・コート・パレス

【エピソード2:マントヴァ】
● ピアノ協奏曲第1番ヘ長調 K.37
● ピアノ協奏曲第4番ト長調 K.41

 ハイドルン・ホルトマン(ピアノ)
 スイス・イタリア語放送管弦楽団
 マルク・アンドレーエ(指揮)

 収録時期:1989年4月21日
 収録場所:マントヴァ、ビビエーナ学術劇場

【エピソード3:ミラノ/ボローニャ】
● ピアノ協奏曲第5番ニ長調 K.175

 マルコム・フレイジャー(ピアノ)
 スイス・イタリア語放送管弦楽団
 マルク・アンドレーエ(指揮)

 収録時期:1989年4月23日
 収録場所:マントヴァ、ビビエーナ学術劇場

【エピソード4:マンハイム】
● ピアノ協奏曲第6番変ロ長調 K.238

 クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ)
 シュトゥットガルト放送交響楽団
 ジャンルイージ・ジェルメッティ(指揮)

 収録時期:1989年5月11日
 収録場所:シュヴェツィンゲン宮殿ロココ劇場

【エピソード5:シュヴェツィンゲン】
● ピアノ協奏曲第8番ハ長調 K.246

 クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ)
 シュトゥットガルト放送交響楽団
 ジャンルイジ・ジェルメッッティ(指揮)

 収録時期:1989年5月13日
 収録場所:シュヴェツィンゲン宮殿ロココ劇場

【エピソード6:パリ】
● ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノム』

 内田光子(ピアノ)
 ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
 ジェフリー・テイト(指揮)

 収録時期:1989年7月29日
 収録場所:ザルツブルク、モーツァルテウム

【エピソード7:ウィーン】
● ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453

 デジュー・ラーンキ(ピアノ)
 イギリス室内管弦楽団
 ジェフリー・テイト(指揮)

 収録時期:1990年11月15日
 収録場所:ウィーン、シェーンブルン宮殿大ギャラリー

【エピソード8:ウィーン】
● ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466

 イヴァン・クラーンスキー(ピアノ)
 ヴィルトゥオージ・ディ・プラハ
 イエジ・ビエロフラーヴェク(指揮)

 収録時期:1990年8月19日
 収録場所:プラハ、ワルトシュタイン宮殿騎士の間

【エピソード9:ウィーンとプラハ】
● ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491

 アンドレ・プレヴィン(ピアノ、指揮)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

 収録時期:1990年11月15日
 収録場所:ウィーン、シェーンブルン宮殿大ギャラリー

【エピソード10:プラハ】
● ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488

 ゾルターン・コチシュ(ピアノ)
 ヴィルトゥオージ・ディ・プラハ
 イエジ・ビエロフラーヴェク(指揮)

 収録時期:1990年8月29日
 収録場所:プラハ、ワルトシュタイン宮殿騎士の間

【エピソード11:フランクフルト】
● ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459

 ラドゥ・ルプー(ピアノ)
 ドイツ・カンマーフィルハーモニー
 デイヴィッド・ジンマン(指揮)

 収録時期:1990年7月18日
 収録場所:ミュンヘン、ゾフィエンザール

【エピソード12:ミュンヘン】
● ピアノ協奏曲第26番ニ長調 K.537『戴冠式』

 オメロ・フランセシュ(ピアノ)
 ドイツ・カンマーフィルハーモニー
 ゲルト・アルブレヒト(指揮)

 収録時期:1990年12月2日
 収録場所:ヴィースバーデン、クリスティアン・ツァイス・ザール

【エピソード13:ウィーン】
● ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595

 アレクサンダル・マジャール(ピアノ)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 アンドレ・プレヴィン(指揮)

 収録時期:1990年11月17日
 収録場所:ウィーン、シェーンブルン宮殿大ギャラリー

 プロデューサー:ベルント・ヘルターラ
 ドキュメンタリー監督:ロビン・ロッホ
 コンサート監督:ヤノス・ダルヴァス

 収録時間:741分
 画面:カラー、4:3、60i SD
 音声:PCMステレオ
 言語:英語
 字幕:なし
 Region All

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

ユーザーレビュー

総合評価

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昔NHKで断片的に放送していたものがまと...

投稿日:2017/04/23 (日)

昔NHKで断片的に放送していたものがまとまってBlu-ray化されたので購入しました。 まず残念なのは「日本語字幕」が無かった事です。プレヴィンやナレーターの言葉がこの動画では結構大事なのですが、英語がそれほど理解できていない人間には折角の内容が十分分からないまま物語が進んでしまいます。(その分星一つ落としました。) ただ、それぞれのチャプターの後半のコンサートはソリストがバラエティに富んでおり、皆さん好演しています。 特にピアノ協奏曲第9番「ジュノム」の内田光子の演奏には目をみはりました。それまで内田の演奏にはそれほど関心がなかったのが、この演奏を聞いてその素晴らしさに感動し、同じ内田の「ジュノム」のCD録音盤(2種)を追いかけて注文してしまいました。でもやはりこのBlu-ray版が抜きんでており、特に第3楽章のテンポの良さ、歯切れの良さは素晴らしく、伴奏のテイトの指揮も内田に圧倒されながら必死に喰らいついていく感じでした。この1曲だけでも購入した価値があったと満足しています。

MUSAKONOKEN さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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