DVD

『後宮からの逃走』全曲 エファーディング演出、グルベローヴァ、アライサ、ベーム&バイエルン国立歌劇場(1980 日本語字幕付)(DVD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCBG9114
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
DVD
その他
:
限定盤

商品説明

モーツァルト:『後宮からの誘拐』全曲
ベーム&バイエルン

1980年ライヴ収録。実演で奮い立つベームの芸風をよく示す最晩年の記録。序曲から身を乗り出して棒を振るベームの元気な姿が見ものです。歌手陣も粒揃いで、コンスタンツェ役のグルベローヴァの超絶技巧や、巨人タルヴェラ(210p!)のコミカルなオスミン役、若きアライサの美声によるベルモンテ役、グリストの可憐なブロンデ役など、実に豪華なキャスティングです。
 エファーディングの演出はいつもながらの写実的な手堅いもので、音楽の内容に寄り添った見やすいもの。荒唐無稽な筋書きながら、シリアスな部分も併せ持つこの作品にはピッタリの演出です。

モーツァルト:歌劇『後宮からの誘拐』全曲
コンスタンツェ:エディタ・グルベローヴァ
ベルモンテ:フランシスコ・アライサ
ブロンデ:レリ・グリスト
ペドリッロ:ノルベルト・オルト
オスミン:マルッティ・タルヴェラ
セリム:トマス・ホルツマン
合唱:バイエルン国立歌劇場合唱団
管弦楽:バイエルン国立歌劇場管弦楽団
指揮:カール・ベーム

演出:アウグスト・エファーディング

収録:1980年4月、バイエルン国立歌劇場

146分/片面2層/カラー/4:3 スタンダード・サイズ/NTSC/DTSサラウンド5.1ch/リニアPCMステレオ/日本語字幕 on-off/ニューDVDマスター

内容詳細

全盛時のグルベローヴァのコンスタンツェが見られるだけでも価値ある一枚。アライサのベルモンテも秀逸で、歌手陣の充実がうれしい。ベームの指揮は、オーソドックスで柔らかな響きで包み込んでいる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. オープニング・クレジット
  • 02. 後宮からの誘拐序曲
  • 03. 後宮からの誘拐第1曲 アリア: 「ここで君に会えるのだ (ベルモンテ)
  • 04. 後宮からの誘拐第2曲 リートと二重唱: 「まじめで身持ちのいい娘っこを見つけたら」(オスミン、
  • 05. 後宮からの誘拐第3曲 アリア: 「どこの馬の骨とも分からねえこいつのようなにやけ男は (オスリルロ)
  • 06. 後宮からの誘拐第4曲 アリア: 「コンスタンツェよ 君に再び会えるとは! (ベルモンテ
  • 07. 後宮からの誘拐第5曲 衛兵たちの合唱: 偉大なパシャをたたえて歌おう (合唱)
  • 08. 後宮からの誘拐第6曲 アリア: 「私は恋をして幸せでした (コンスタンツェ)
  • 09. 後宮からの誘拐第7曲 三重唱: 出て行け 消えうせろ さもないと痛いめにあうぞ! (ペドリルロ)
  • 10. 後宮からの誘拐ダイアローグ: 「いやよ! もうたくさん!」(ブロンデ)
  • 11. 後宮からの誘拐第9曲 二重唱: 「言っておくがな」(オスミン、ブロンデ)
  • 12. 後宮からの誘拐「何という悲しみが私の心を覆っていることでしょう (コンスタンツェ)
  • 13. 後宮からの誘拐「悲しみが私の運命となりました (コンスタンツェ)
  • 14. 後宮からの誘拐第11曲 アリア: 「あらゆる拷問が (コンスタンツェ)
  • 15. 後宮からの誘拐第12曲 アリア: 「何という喜び 何という楽しみ」(ブロンデ)
  • 16. 後宮からの誘拐第13曲 アリア: 「さあ戦おう 元気よく!」(ペドリルロ)
  • 17. 後宮からの誘拐第14曲 二重唱: 「バッカス万歳 バッカス万歳」(ペドリルロ、オスミン)
  • 18. 後宮からの誘拐第16曲 四重唱: ああベルモンテ! 私の命! (コンスタンツェ、ベルモルロ、ブロンデ)
  • 19. 後宮からの誘拐ダイアローグ: 「心配だな」(ペドリルロ、ベルモンテ)
  • 20. 後宮からの誘拐第15曲 アリア: 「嬉し涙が流れるとき (ベルモンテ)
  • 21. 後宮からの誘拐第18曲 ロマンツェ: ムーアの国に捕らえられた (ペドリルロ、ベルモンテ
  • 22. 後宮からの誘拐第19曲 アリア: 「おれは勝ち誇った気分だぞ (オスミン)
  • 23. 後宮からの誘拐第20曲 レチタティーヴォと二重唱: 「何という運命…君は僕のせいで死ななけないのだ」(ベルモンテ、コンスタンツェ)
  • 24. 後宮からの誘拐第21a曲 ヴォードヴィル: あなたへの恩義を忘れずにいつも感謝の念をささげ゛ルモンテ、コンスタンツェ、ブロンデ、ペドリルロ、オスミン)
  • 25. 後宮からの誘拐第21b曲 衛兵たちの合唱: パシャ・セリムよ 万歳! (合唱)

総合評価

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現代では「荒唐無稽の筋書き」かもしれませ...

投稿日:2017/03/05 (日)

現代では「荒唐無稽の筋書き」かもしれません。後半に女性の貞操を重んじている場面あり、ストレートすぎるように感じました。 古いオペラでは、程度時代背景と地域に対する理解が必要だと思います。17世紀を想像すれば、筋書きも理解できるのではないでしょうか。 大筋を記載しておきます。詳細はDVDでお楽しみください。 海賊に襲われ奴隷として売買されてしまったコンスタンツェとその従者を許婚ベルモンテが救い出そうとする話である。 ベルモンテはコンスタンツェらが保護されている宮殿からの救出を試みるが、見つかってしまい、捕らえられてしまう。 宮殿の主セリムは、ベルモンテの父を敵とする相手であることが判明する。彼らの運命は絶対絶命となる。 コンスタンツェとベルモンテ、二人の愛は変わらない、セリムの心は「悪い仕打ちには善をもって報いるものだ」という方向に動き、慈悲を持って彼らを無事に開放する。というものです。 登場人物同士の掛け合いの場面もいくつかあり、見所がたくさんあります。 愛を得ようとするセリムとそれを拒むコンスタンツェのやり取り、 オスミン(宮殿の警護役)のベルモンテとぺドリデル(ベルモンテの従僕)への仕打ちの厳しさ、 言い寄るオスミンとそれを拒否するブロンデイ(コンスタンツェの侍女)とのやり取り等がそれである。   また、場面の切り替わりがスピーディで軽快である。 話の展開も簡単なものなので、解りやすいと思います。 さて、カールベームの指揮、バイエルン国立歌劇場管弦楽団演奏はすばらしいです。歌手陣の演技も申し分のないものとなっています。 本オペラ上映の特徴は、国立劇場の舞台装置や衣装の質を損なわないようにして、テレビ中継も考慮した演出やカメラワークになっているとのことです。画面も明るく見やすいものでした。 DVD一枚にまとめられていることも扱いやすいと思います。 以上、『後宮からの逃走』全曲、ユニバーサル ミュージック No:UCBG9114 2015年11月4日発売について記しておきます。

HQ さん | 愛知県 | 不明

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ベームの最晩年の当収録、巨匠の指揮ぶりが...

投稿日:2011/12/30 (金)

ベームの最晩年の当収録、巨匠の指揮ぶりが懐かしく嬉しい。当然、正攻法の文句なしの『後宮』です。

TKOクラシック さん | 神奈川県 | 不明

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最晩年のベームやスター歌手のグルベローヴ...

投稿日:2011/05/30 (月)

最晩年のベームやスター歌手のグルベローヴァが何度もリハーサルを重ねたとも思えないのにこの完成度の高さはいったいどこから得られるのでしょうか。カラヤンと違って一見したところなんの工夫もなさそうなベームの棒の動きのどこにこんな素晴らしい音楽を引き出す力があるのでしょうか。これから先、彼らのような感動を与えてくれる演奏家が出現するのだろうか、あったとしても奇抜な演出で台無しに(もちろん、個々人の好みの問題ですけどね)されてしまいそうで、却って寂しい思いになるくらいです。

TOCHIPAPA さん | 広島県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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