モーツァルト(1756-1791)

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DVD 輸入盤

『ポントの王ミトリダーテ』全曲 エルヴュ=レジェ演出、エマニュエル・アイム&ル・コンセール・ダストレ、プティボン、ドゥヴィエル、他(2016 ステレオ)(2DVD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029585175
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

モーツァルト:『ポントの王ミトリダーテ』
マイケル・スパイアーズ、パトリシア・プティボン、サビーヌ・ドゥヴィエル
エマニュエル・アイム&ル・コンセール・ダストレ


モーツァルトが高い緊張感で創り上げた歌劇『ポントの王ミトリダーテ』は、14歳のモーツァルトが初めて手掛けた「オペラ・セリア(シリアスな内容を持つ歌劇)」。実在した王ミトリダテス6世(ミトリダーテ)をモデルに、王と2人の息子ファルナーチェ、シーファレとの関係と、王の婚約者アスパージア、機転の利く王女イズメーネの複雑な心理を描き、どの人物にも素晴らしいアリアが与えられています。1770年の7月に依頼を受け、その年の12月末には全曲が完成するという驚異的な早さで作曲を進められたにもかかわらず、作品の完成度は非常に高く、上演の成功を目の当たりにしたモーツァルトは、その翌年にも『アルバのアスカニオ』や『ルーチョ・シッラ』など次々とこの分野の作品を発表しています。
 この演奏で主役のミトリダーテを演じるのはアメリカ出身のテノール、マイケル・スパイアーズ。ロッシーニやモーツァルトを得意としている彼、ここでは苦悩する王を見事に演じています。ヴェテランの域に達したプティボン、若々しい魅力炸裂のドゥヴィエルも各々素晴らしい歌唱を披露していますが、何といっても注目したいのが、ファルナーチェ役のカウンターテナーのデュモーの圧倒的存在感でしょうか。彼が歌うと舞台が瞬時に引き締まります。アイムの指揮は隅々までに血の通った温かいモーツァルトを作り上げています。(輸入元情報)

【収録情報】
● モーツァルト:歌劇『ポントの王ミトリダーテ』 K.87(74a) 全曲


 マイケル・スパイアーズ(テノール:ミトリダーテ)
 パトリシア・プティボン(ソプラノ:アスパージア)
 サビーヌ・ドゥヴィエル(ソプラノ:イズメーネ)
 ミルト・パパタナシュ(ソプラノ:シーファレ)
 クリストフ・デュモー(カウンターテナー:ファルナーチェ)
 シリル・デュボワ(テノール:マルツィオ)
 ジャエル・アザレッティ(ソプラノ:アルバーテ)
 ル・コンセール・ダストレ(ピリオド楽器オーケストラ)
 エマニュエル・アイム(指揮)

 収録時期:2016年2月
 収録場所:パリ、シャンゼリゼ劇場(ライヴ)

 演出:クレマン・エルヴュ=レジェ

 収録時間:174分
 画面:カラー、16:9
 音声:Stereo PCM 2.0 / Dolby Digital 5.1
 歌唱:イタリア語
 字幕:イタリア語、フランス語、ドイツ語、英語
 NTSC
 Region All

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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