CD 輸入盤

『フィガロの結婚』全曲 ヤーコプス&コンチェルト・ケルン、キーンリーサイド、チオーフィ、他(2003 ステレオ)(3CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMC901818
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

鮮烈きわまりない『フィガロの結婚』!

ヤーコプスがオペラの至宝『フィガロの結婚』に真正面から取組みました。この録音はそれこそ従来の次元を軽く振り切っています!!! とにかく音が熱い!『フィガロの結婚』でオペラの常識も限界も超越した理想を求めてフル回転しているモーツァルトの天才脳回路をそのまま音にしたような音楽!火照る熱、変幻する輝き、充実した響きの密度!!! 唖然呆然!!!

 歌手もこの上なく強力。切れこみ鋭い知性派バリトンのキーンリーサイドの伯爵に、いまや伯爵夫人で最高の評価のジャンスという夢の組合せ。一方フィガロとスザンナには、現代最高の演技派バス、レガッツォと、集中力の強さで役と完全に同化するチオーフィというイタリア人コンビ。さらにキルヒシュラーガーがケルビーノに、マクローリンがマルチェッリーナという豪華なもの。

 ついでに、セッコ伴奏が話題の名手フィゲイレド、このピアノフォルテも猛烈に雄弁で、モーツァルトのレチタティーヴォってこんなにおもしろかったのかと目を見開かされる思いです。

 聞き終えるとクッタクタの幸せになれます。こんな知的刺激の情報量の多い『フィガロ』、もう最高!!!!!(K.I.)

おまけに、三つ折り美麗ディジパックと、仏・伊・英・独語 288ページ・ブックレットを化粧箱に収めた豪華な装丁です。

【収録情報】
・モーツァルト:『フィガロの結婚』全曲
 アルマヴィーヴァ伯爵:サイモン・キーンリーサイド
 伯爵夫人:ヴェロニク・ジャンス
 スザンナ:パトリツィア・チオーフィ
 フィガロ:ロレンツォ・レガッツォ
 ケルビーノ:アンジェリカ・キルヒシュラーガー
 マルチェッリーナ:マリー・マクローリン
 ドン・バジーリオ:コビー・ヴァン・レンズブルク
 バルトロ,アントーニオ:アントーニオ・アベーテ

 合唱:コレギウム・ヴォカーレ・ヘント
 ピアノフォルテ(フォルテピアノ):ニコラウ・デ・フィゲイレド
 管弦楽:コンチェルト・ケルン

 指揮:ルネ・ヤーコプス

 録音時期:2003年4月
 録音場所:ケルン、シュトルベルガーザール
 録音方式:デジタル

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 序曲
  • 02. 第1幕_第1、2場: : 第1曲 小2重唱 (フィガロ) : 5、10、20、30
  • 03. 第1曲 レチタティーヴォ (スザンナ) : 何を計っているの
  • 04. 第2曲 小2重唱 (フィガロ) : もし奥様が夜中に
  • 05. 第2曲 レチタティーヴォ (スザンナ) : いいわね、黙って聞くのよ
  • 06. 第3曲 カヴァティーナ (フィガロ) : 殿様、もし踊りたければ
  • 07. 第1幕_第3場: : 第3曲 レチタティーヴォ (バルトロ) : いよいよ結婚式という
  • 08. 第4曲 アリア (バルトロ) : 復讐だ! ああ、復讐とは
  • 09. 第1幕_第4場: : 第4曲 レチタティーヴォ (マルチェリーナ) : まだ済んじゃったわけじゃない
  • 10. 第5曲 小2重唱 (マルチェリーナ) : どうぞお先に、まばゆい奥様
  • 11. 第1幕_第5場: : 第5曲 レチタティーヴォ (スザンナ) : 出てお行き、えらそうな婆さんだこと
  • 12. 第6曲 アリア (ケルビーノ) : ぼくにはもう自分がどうなってるのか
  • 13. 第1幕_第6、7場: : 第6曲 レチタティーヴォ (ケルビーノ) : や、こりゃ大変!
  • 14. 第7曲 3重唱 (伯爵) : 何だと、すぐに行って
  • 15. 第7曲 レチタティーヴォ (伯爵) : バジリオ、すぐにフィガロをつれて参れ
  • 16. 第1幕_第8場: : 第8曲 合唱 : 楽しい若者たち
  • 17. 第8曲 レチタティーヴォ (伯爵) : なんだ、この芝居は
  • 18. 第9曲 合唱 : 楽しい若者たち
  • 19. 第9曲 レチタティーヴォ (フィガロ) : 万歳
  • 20. 第10曲 アリア (フィガロ) : もう飛べないだろう、恋の蝶々くん

ディスク   2

  • 01. 第2幕_第1場 <伯爵夫人、スザンナ、あとからフィガロ>: : 第11曲 カヴァティーナ (伯爵夫人) : 愛の神よ、安らぎを
  • 02. 第11曲 レチタティーヴォ (伯爵夫人) : おいでスザンナ
  • 03. 第1幕_第2場: : 第11曲 レチタティーヴォ (伯爵夫人) : 悲しいわね、スザンナ
  • 04. 第12曲 アリエッタ (ケルビーノ) : 恋とはどんなものか
  • 05. 第12曲 レチタティーヴォ (伯爵夫人) : まあ、いい声ね、知らなかったわ
  • 06. 第13曲 アリア (スザンナ) : さあ、膝をついて
  • 07. 第13曲 レチタティーヴォ (伯爵夫人) : ばかなこといって
  • 08. 第1幕_第3場: : 第13曲 (伯爵) : そなたが部屋に鍵をかけるとは
  • 09. 第14曲 3重唱 (伯爵) : スザンナ、出ておいで
  • 10. 第14曲 レチタティーヴォ (伯爵) : では自分で開けてくれぬか
  • 11. 第1幕_第4場: : 第15曲 小2重唱 (スザンナ) : 開けて、さ、早く開けて
  • 12. 第15曲 レチタティーヴォ (スザンナ) : まあ、あのチビッ子の足の早いこと
  • 13. 第2幕_第5場: : 第15曲 (伯爵) : 異常はないな、ではそなたが開けるか
  • 14. 第2幕_第6、7、8場: : 第16曲 フィナーレ (伯爵) : この悪たれ小僧、早く出てこい
  • 15. 第2幕_第9場: : 第16曲 (フィガロ) : お二人様、外には
  • 16. 第2幕_第10場: : 第16曲 (アントニオ) : 殿様、
  • 17. 第2幕_第11場: : 第16曲 (マルチェリーナ、バジリオ、バルトロ) : これはこれは殿様
  • 18. 第3幕_第1、2、3場: : 第16曲 レチタティーヴォ (伯爵) : 全くわからんことばかりだ
  • 19. 第16曲 小2重唱 (伯爵) : ひどいやつだ、どうしてそう
  • 20. 第16曲 レチタティーヴォ (伯爵) : どうして今朝は私に
  • 21. 第3幕_第4場: : 第18曲 レチタティーヴォとアリア (伯爵) : “裁判は勝った"と

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総合評価

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レコード芸術2011年8月号の特集「時代を創...

投稿日:2011/09/25 (日)

レコード芸術2011年8月号の特集「時代を創った名盤たち」で取り上げられ,山崎浩太郎氏が絶賛していた(不滅度4,影響度3,衝撃度5)ので買ってみたが,正直なところそれほどではなかった。確かに刺激的ではあるが,並み居る名盤を差し置いて「時代を創った名盤たち」に挙げるほどとは思えない。時にやたら速いテンポで進が,あんなにせかせかする必要はあるのだろうか。響きも美しさよりは暴力的な方に傾いている。歌手は総じて小ぶり。立派で名も通っているのはキーンリーサイドとキルヒシュラーガーくらい。あとはおおむねよく歌っているのでそれほど不満はないが,スザンナのチオーフィだけはもっと華のある歌手の方がよかったと思う。コンティヌオはフォルテピアノだが,チェンバロの方が好みだ。

mulder さん | 福島県 | 不明

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コンチェルト・ケルンのフィガロというだけ...

投稿日:2004/11/09 (火)

コンチェルト・ケルンのフィガロというだけで食指は動いたが、オペラ全曲そうは聞くまいと買い控えていた。が、グラモフォン賞では「今年の1枚」などえらく評判がいい。入手して、そしてほとんど一気に聞きとおしてしまった。全編音楽が沸き立つこと。オケに侵入してくる通奏低音のフォルテピアノもとても粋だし、装飾過剰のアリアも楽しい。登場人物も生き生きと「狂わしき1日」を駆け抜けていく。

かばくん さん | とちぎ | 不明

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いわゆるグランド・オペラを思って聴くと、...

投稿日:2004/06/20 (日)

いわゆるグランド・オペラを思って聴くと、「ちょっと違う!」と思うが、この時代の雰囲気はこんな感じだったのだろう。ケルビーノのアリアにかなりのメリスマ、というか即興的な装飾がされていて「こんなのあり?」とも思ってしまうが、それも雰囲気はこわしていない。全体としての完成度はとても高いと思う。

ぶぴ さん | 京都 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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