モーツァルト(1756-1791)

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Blu-ray Disc 輸入盤

『フィガロの結婚』全曲 ベヒトルフ演出、エッティンガー&ウィーン・フィル、プラチェツカ、ヤンコヴァ、他(2015 ステレオ)(日本語字幕付)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2072954
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

2015年ザルツブルク音楽祭
ベヒトルフ演出のダ・ポンテ・オペラ三部作の締めくくり『フィガロの結婚』
ボーナスの「デジタル・オペラ・ガイド」も必見!


2013年からスヴェン=エリック・ベヒトルフの演出で始まったモーツァルトのダ・ポンテ・オペラ三部作の締めくくりとなる『フィガロの結婚』。2010年から東京フィルハーモニー交響楽団常任指揮者をとして日本でもおなじみのダン・エッティンガーが、ザルツブルク音楽祭でオペラ初登場。バレンボイムの秘蔵っ子として、2003年から2008年までベルリン国立歌劇場カペルマイスター兼音楽監督助手を務めていた俊英です。
 モデル並みの恵まれた容姿をもつルカ・ピサローニ、ドラマティックな声と表現力で注目の美人ソプラノ、アネット・フリッチェ、ウィーン国立歌劇場を中心に活躍するプラハ出身のアダム・プラチェツカ、チューリッヒ歌劇場を拠点に古楽でも活躍中のソプラノ、マルティナ・ヤンコヴァ、2012年のウィーン国立歌劇場日本公演でも同役を歌い大絶賛され、2016年も来日予定のマルガリータ・グリシュコヴァなど充実の歌手陣で楽しむことができます。
 スヴェン=エリック・ベヒトルフの細部まで丁寧に作りこんだ演出、オーソドックスな中にも洗練された舞台装置で新鮮な印象を与えます。
 また本ディスクの特徴として、上演の舞台裏を収めた「デジタル・オペラ・ガイド」を収録。スヴェン=エリック・ベヒトルフによる作品解説をご覧いただけます(日本語字幕付)。(輸入元情報)

【収録情報】
● モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』全曲


 ルカ・ピサローニ(アルマヴィーヴァ伯爵/バス・バリトン)
 アネット・フリッチュ(伯爵夫人/ソプラノ)
 アダム・プラチェツカ(フィガロ/バリトン)
 マルティナ・ヤンコヴァ(スザンナ/ソプラノ)
 マルガリータ・グリシュコヴァ(ケルビーノ/メゾ・ソプラノ)
 アン・マレイ(マルチェリーナ/メゾ・ソプラノ)
 カルロス・ショーソン(ドン・バルトロ/バス)
 パウル・シュヴァイネスター(ドン・バジリオ/テノール)
 フランツ・ズッパー(ドン・クルツィオ/テノール)
 クリスティーナ・ガンシュ(バルバリーナ/ソプラノ)
 エリック・アンスティーネ(アントニオ/バス)
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 エルンスト・ラッフェルスベルガー(合唱指揮)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ダン・エッティンガー(指揮)

 演出:スヴェン=エリック・ベヒトルフ
 装置:アレックス・イールズ
 衣裳:マルク・ブーマン
 照明:フレデリック・ロム
 ドラマトゥルギー:ロニー・ディートリヒ

 収録時期:2015年8月9日
 収録場所:ザルツブルク、ハウス・フォー・モーツァルト(ザルツブルク音楽祭ライヴ)
 映像監督:ティツィアーノ・マンチーニ

 収録時間:190分
 画面:カラー、16:9、Full HD 1080/60i
 音声:PCMステレオ、DTS-HD Master Audio 5.1
 字幕:英独仏伊西日
 Region All

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

ユーザーレビュー

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演出は1920年代のイギリス貴族の屋敷に舞台...

投稿日:2017/01/05 (木)

演出は1920年代のイギリス貴族の屋敷に舞台を移した以外、大きな読み替えはなし。第4幕以外は二階建ての館の断面になっていて、メイン・ストーリー以外に別の部屋でアクションが進行しているのを同時進行で見せるというのが今回の目玉。別の部屋で何をやっているかはディスクの特殊機能であるデジタル・オペラ・ガイドで知ることができる。『ドン・ジョヴァンニ』の時は役に立たないオマケだったが、今回はじめて有効活用された。第2幕での伯爵夫人とケルビーノの怪しい仲の描き方も的確だし、第4幕冒頭のバルバリーナは「ピン」以外にも大事なものを失った直後のようだ(この描き方には先例があるが、庭師の娘が野性味満点のキャラになっているのはこの演出オリジナル)。バジーリオが同性愛者でケルビーノを追い回しているというのも笑える(どこかの演出家がやるだろうと思っていたけど、ついに)。観客としては歌っている人物に集中できないのが難点だが、非常に綿密に計算された秀逸な演出。 歌手陣は今回も水準が高い。ヤンコヴァは期待通り。ヴェルザー=メスト指揮のチューリッヒ版の方がさらに良かったが(ちなみに、こちらの演出もベヒトルフだが、今回とは全く別のもの)、少し老けてもまだ第一級のスザンナ。彼女の魅力で舞台が回っていると言っても過言ではない。プラチェツカは立派な声だが、鈍重で頭の切れそうなキャラに見えないのは残念。でも、かつてのヴァルター・ベリーもこんな感じだったし、この役の一般的イメージとは違うとしても、こういうフィガロもありだと思う。このオペラでは女性陣の方が彼よりも一枚上手なわけだし。ピサローニの伯爵は懸念されたが、もはや絶対権力者ではなく、かなり気弱な領主サマという演出コンセプトに見事にはまっている。フリッチュはアリアでは細身な印象を否めないが、演技もうまく、大変好ましい伯爵夫人。グリシュコヴァも2006年のシェーファーほどのハマリ役ではないとしても、歌・演技ともに魅力十分なケルビーノ。 問題はまたしても指揮。過去ニ作のエッシェンバッハを降ろしたのは正解だったと思うが、エッティンガーが東フィルを振っていた頃の暴れっぷりとは全く別人、完全に「借りてきた猫」だったのは大笑い。この世代なのにピリオド・スタイルなど一顧だにせず、というのもまずかろう。シュターツオーパーでは既に何回か振っているとはいえ、これが夏のザルツブルク・デビューというわけだから、まあ仕方ないか。今回も指揮さえ良ければ満点なのだが。なお、日本語字幕、デジタル・オペラ・ガイドの訳ともに今回は変な箇所が山盛り。実例は一ヶ所にとどめるが、たとえば伯爵夫人最後の台詞、「勘違いの恨みだった」はいくらなんでも目茶苦茶だ。直訳すれば「私は(あなたより)素直なので」のはずなのだが。

村井 翔 さん | 愛知県 | 不明

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「コジ」でも書いたんですが、デスピーナを...

投稿日:2016/07/26 (火)

「コジ」でも書いたんですが、デスピーナをやってたヤンコヴァという歌手がいっぺんに気に入ってしまって、いそいそと聴き始めました。レポレッロで好印象だったピサローニも好演だと思いましたが、フィガロ役のプラチェツカは「機知に富んだ」感じがなくて、伯爵と入替えたほうが良かったんじゃないか?という気も・・・・  ただ、ドン・ジョバンニやコジに比べたら、演出は馴染めませんでした。 時代的にはあり得ないストーリーだったかもしれませんが、それでも、封建領主と使用人という関係がなければこのドラマの面白みがないと思うんです。 部屋の位置関係も説明的すぎて「貴族の館」になってないんですよね。それと、歌手に演技をさせ過ぎだと思いました。その分を歌に回してほしかったなあ、と思います。  というわけで、ついつい愚痴を並べてしまいましたが、お色気もありで、面白いフィガロであることは間違いないと思います。そういう風に観ることができるのも、80年のベーム来日公演のDVDがあるからかなと思いますが、10年前のネトレプコの時のも気持ちに余裕があればこういう風に楽しめたのかも、と思います。 エッティンガーという指揮者は初めてでしたが、ウィーン・フィルのフィガロですから、誰が振っても間違いないでしょう。

TOCHIPAPA さん | 広島県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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