モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

『ドン・ジョヴァンニ』全曲 カール・ベーム&ウィーン・フィル、ミルンズ、ベリー、トモワ=シントウ、他(1977 ステレオ)(3CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4775655
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベーム&VPO / 『ドン・ジョヴァンニ』全曲(3CD)

1977年、舞台の熱狂をよく伝えるハイ・クオリティな傑作ライヴ録音(ステレオ)。ミルンズの豪快でタフなドン・ジョヴァンニと、ベリーの図太く老獪なレポレロを主軸とした実に力強いアプローチで、ベームの指揮も気力充実し、地獄落ちの場面など凄い迫力。オペラ・ファン必聴の名演です。

・モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』全曲

シェリル・ミルンズ
ヴァルター・ベリー
アンナ・トモワ=シントウ
テレサ・ツィリス=ガラ
ペーター・シュライヤー
エディト・マティス、他
ウィーン国立歌劇場合唱団

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・ベーム(指揮)

録音:1977年、ザルツブルク[ステレオ]

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Don Giovanni, K 527
  • 02. Don Giovanni, K 527
  • 03. Don Giovanni, K 527
  • 04. Don Giovanni, K 527
  • 05. Don Giovanni, K 527
  • 06. Don Giovanni, K 527
  • 07. Don Giovanni, K 527
  • 08. Don Giovanni, K 527
  • 09. Don Giovanni, K 527
  • 10. Don Giovanni, K 527
  • 11. Don Giovanni, K 527
  • 12. Don Giovanni, K 527
  • 13. Don Giovanni, K 527
  • 14. Don Giovanni, K 527
  • 15. Don Giovanni, K 527
  • 16. Don Giovanni, K 527
  • 17. Don Giovanni, K 527
  • 18. Don Giovanni, K 527
  • 19. Don Giovanni, K 527
  • 20. Don Giovanni, K 527
  • 21. Don Giovanni, K 527
  • 22. Don Giovanni, K 527
  • 23. Don Giovanni, K 527
  • 24. Don Giovanni, K 527
  • 25. Don Giovanni, K 527

ディスク   2

  • 01. Don Giovanni, K 527
  • 02. Don Giovanni, K 527
  • 03. Don Giovanni, K 527
  • 04. Don Giovanni, K 527
  • 05. Don Giovanni, K 527
  • 06. Don Giovanni, K 527
  • 07. Don Giovanni, K 527
  • 08. Don Giovanni, K 527
  • 09. Don Giovanni, K 527
  • 10. Don Giovanni, K 527
  • 11. Don Giovanni, K 527
  • 12. Don Giovanni, K 527
  • 13. Don Giovanni, K 527
  • 14. Don Giovanni, K 527
  • 15. Don Giovanni, K 527
  • 16. Don Giovanni, K 527
  • 17. Don Giovanni, K 527
  • 18. Don Giovanni, K 527
  • 19. Don Giovanni, K 527

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総合評価

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地獄落ちの場面のオーケストラの迫力はさす...

投稿日:2014/10/01 (水)

地獄落ちの場面のオーケストラの迫力はさすがベームだ。序曲で登場した最初の和音が、ドンジョバンニの地獄落ちの場面に再度登場するときの凄まじさは、他の演奏では聴けない。さすが、劇場叩き上げ指揮者本領発揮ってところ。歌手もオケもまさに一丸となって、この熱い演奏を繰り広げる。かといって他の場面での美しさも抜群。何を言いたいのかと言うと、ベームは難しい顔をした芸術家という風でなく、お客さんをいかに楽しませて満足させるかということに長けた指揮者だったということ。歌手やオケを絞り上げるのもすべてお客さんのため。最近の指揮者さんは、お客さんではなくオーケストラのメンバーに気を使っているような方が多くて、(オケに嫌われたら仕事が来なくなるのは分かるが・・)今の時代とは違うなーと考えた次第。

マラ3マニア さん | 愛知県 | 不明

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ベームのモーツアルトの美質は木管楽器の美...

投稿日:2014/03/10 (月)

ベームのモーツアルトの美質は木管楽器の美しさにあります。弦の美しさがよく讃えられるウィーンフィルですが、ベームの場合は、木管の丁寧な鳴らし方が際立ちます。たとえば、この演奏でも、ファゴットの音を追っていくと、まるでモーツアルトの本音が聞こえてくるようです。

jerzy さん | 北海道 | 不明

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この演奏会は初めて出掛けたザルツブルグ音...

投稿日:2013/02/19 (火)

この演奏会は初めて出掛けたザルツブルグ音楽祭1977年のフェルゼンライトシューレでのオペラで、チケットは売切れでしたが幸いプレス(記者)席のものを入手出来ました。演奏は素晴らしいもので感動致しました。K.ベーム/VPOをはじめキャストも現在望み得ないもので、終演後の拍手はブラボーも混じり盛大なものでしたが、隣席のオーストリア人記者と思われる人物が、S.ミルンズがカーテンコールに出て来た途端に盛大なブーイングを掛けるのです。是には驚きましたネー。日本では経験が殆ど無かったですから。でも一生忘れられない演奏会の一つになりました。

Museum of Tannoy さん | 三重県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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