モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

『イドメネオ』全曲 シュミット=イッセルシュテット&シュターツカペレ・ドレスデン、ゲッダ、ローテンベルガー、他(1971 ステレオ)(3CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9996150832
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

モーツァルト:『イドメネオ』(3CD)
シュミット=イッセルシュテット&シュターツカペレ・ドレスデン
ドレスデン、聖ルカ教会での優秀録音!


伝統的スタイルによる演奏としていまだに愛好者の多いレコーディング。アナログ完成期の音質の聴きやすさ、歌手の水準の高さ、オーケストラのうまさ、指揮者の統率の巧みさなど、好条件が揃った全曲盤。
 タイトル・ロールのイドメネオ役は、端正で輪郭のきりりとした歌唱を聴かせるニコライ・ゲッダ、イーリア役は気持ちのこもった歌唱にファンも多いアンネリーゼ・ローテンベルガー、激しいエレットラ役にはエッダ・モーザー、イダマンテ役にはアドルフ・ダラポッツァ、ラ・ヴォーチェはテオ・アダム、大司祭はエバーハルト・ビュヒナーといった具合です。なお、テノールだったりバリトンだったりするアルバーチェ役にはテノールのシュライアーを起用しています。(HMV)

【収録情報】
・モーツァルト:歌劇『イドメネオ』全曲 K.366

 ニコライ・ゲッダ(テノール:イドメネオ)
 アンネリーゼ・ローテンベルガー(ソプラノ:イーリア)
 エッダ・モーザー(ソプラノ:エレットラ)
 アドルフ・ダラポッツァ(テノール:イダマンテ)
 テオ・アダム(バリトン:ラ・ヴォーチェ)
 エバーハルト・ビュヒナー(テノール:大司祭)
 ペーター・シュライアー(テノール:アルバーチェ)
 ライプツィヒ放送合唱団
 シュターツカペレ・ドレスデン
 ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)

 録音時期:1971年5月22〜29日
 録音場所:ドレスデン、聖ルカ教会
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

ユーザーレビュー

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70年代前半の録音としては若干音声レベルが...

投稿日:2013/09/01 (日)

70年代前半の録音としては若干音声レベルが低いが、円やかな音質の耳触りは悪くない。歌手の声は気品に溢れ、アナログ期の名盤として根強い人気を誇ったのがよく判る。お薦めの逸品です。

燕の巣 さん | 静岡県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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