モンテヴェルディ(1567-1643)

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CD 輸入盤

【中古:盤質S】 『ウリッセの帰還』全曲 ヤーコプス&コンチェルト・ヴォカーレ、プレガルディエン、ヴィス、他(1992 ステレオ)(3CD)

モンテヴェルディ(1567-1643)

中古情報

新品ジャケット
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S
特記事項
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未開封
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基本情報

ジャンル
カタログNo
HML5901427
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ヤーコプス・モンテヴェルディ・オペラ・エディション
ヤーコプス指揮によるモンテヴェルディ・オペラの名盤の数々がお買い得価格!
しかも豪華装丁!

1993年度レコード・アカデミー大賞受賞
踏み込んだ響き、強烈なイメージを呼び覚ます気迫と集中
すべてが完璧にそろった最高の『ウリッセの帰還』


1992年7月「東京の夏」音楽祭で2夜上演され、「’92コンサート・ベストテン」(音楽の友誌)で第1位に選出される(ケルン歌劇場公演の現代オペラ『ムツェンスク郡のマクベス夫人』と1位を分け合いました)など各界から絶賛を浴びた、ヤーコプスの『ウリッセの帰還』。日本におけるバロック・オペラ受容の大きな第一歩として、日本の音楽史にとっても重要な来日でした。当CDは、彼らが来日直前に日本公演と同一キャストにて録音したものです。
 トロイア戦争に出征したまま行方知れずのウリッセ(ユリシーズ)の妻ペネーロペが、夫の留守中に様々な男に言い寄られながらも貞淑を守り、ウリッセも様々な困難に見舞われながらも最後は妻ペネーロペの下に戻り大団円というこのオペラ。語り部からペネーロペに言い寄る男の役など一人四役をこなした芝居の巧さが輝くドミニク・ヴィス、哀れな大食漢を演じるギ・ド・メイ、夫を待ちわびる切なさを見事に表現したフィンク。楽想の襞にまで入り込んだ響きで作品に深みと広がりと力を与えているユングヘーネル、ディールティエンスと豪華な顔ぶれの通奏低音陣。これらの豪華演奏者をまとめ上げ、自ら雄弁なチェンバロで全てを統率しているヤーコプスが圧倒的なのは言うまでもありません。冒頭から踏み込んだ深い響きで、えぐるような壮絶な表現・・・どの場面を聴いても、聴き手に強烈なイメージを呼び覚ます、気迫と美しさに満ちた素晴らしい演奏です。
 1993年度レコード・アカデミー大賞に輝いた大名盤です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・モンテヴェルディ:歌劇『ウリッセの帰還』全5幕
 ウリッセ(ユリシーズ):クリストフ・プレガルディエン(T)
 ペネーロペ(ウリッセの妻):ベルナルダ・フィンク(Ms)
 テレーマコ(ウリッセの息子):クリスティーナ・ヘグマン(Ms)
 エウメーテ(ウリッセの羊飼い):マーティン・ヒル(T)
 エリクレーア(ウリッセの乳母):ジョスリーヌ・タイヨン(Ms)
 イーロ(ペネーロペの求婚者たちの寄食者/大食漢):ギ・ド・メイ(T)
 ピザンドロ(ペネーロペの求婚者)、人間のはかなさ:ドミニク・ヴィス(C-T)
 アンフィーノモ(ペネーロペの求婚者):デーヴィッド・トーマス(Bs-Br)
 アンティノオ(ペネーロペの求婚者):マーク・タッカー(T)
 エウリーマコ(メラントーの恋人):イェルク・デュルミュラー(T)
 メラントー(ペネーロペの侍女):ファリダ・スブラータ(Ms)
 ミネルヴァ、運命:ロレイン・ハント(S)
 ジュピター(ジョーヴェ):オリヴィエ・ラルエット(Bs)
 ネプチューン(ネットゥーノ)、時:ミヒャエル・ショッパー(Bs)
 ジュノーネ、愛:マルティーナ・ボヴェ(Ms)
 ナイアーデ:フランチェスカ・コンジュ(S)、エリザベート・ショル(S)
 コンチェルト・ヴォカーレ
 ルネ・ヤーコプス(指揮)

 録音時期:1992年6月
 録音方式:デジタル
 旧品番:HMC901427(廃盤)

ユーザーレビュー

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