モンテヴェルディ(1567-1643)

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SACD 輸入盤

【中古:盤質A】 『聖母マリアの夕べの祈り』 サヴァール&ラ・カペッリャ・レイアル・デ・カタルーニャ(2SACD)

モンテヴェルディ(1567-1643)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
SACD(ハイブリッド),2枚組み,ブックレット付き,DIGIPAK
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
AVSA9855
レーベル
Europe
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

名盤復活音質向上
アリア・ヴォックス・ヘリテージ・シリーズ第1弾

『聖母マリアの夕べの祈り』(1610)の初演場所で録音されたこの素晴らしい演奏が、リマスタリングによって、より美しい音で蘇りました。このSACD を第1弾として始められたアリア・ヴォックス・ヘリテージ・シリーズは、かつて、アストレ(現ナイーフ)・レーベルから出されていた、サヴァールの名盤を取り上げていくシリーズ。現在、ベートーヴェン、モーツァルト、モラレスなど、7タイトルのリリースが予定されています。

・モンテヴェルディ:『聖母マリアの夕べの祈り』 (1610)
 ジョルディ・サヴァール(指)
 ラ・カペッリャ・レイアル
 パドヴァ古楽センター合唱団
 スコラ・グレゴリエンヌ
 録音:1988 年11 月マントヴァ、サンタ・バルバラ・バジリカ聖堂
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND (5.0ch.)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. モンテヴェルディ:『聖母マリアの夕べの祈り』

ディスク   2

  • 01. モンテヴェルディ:『聖母マリアの夕べの祈り』

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ルネサンスの空気を感じる演奏で、静かな部...

投稿日:2014/11/24 (月)

ルネサンスの空気を感じる演奏で、静かな部屋で聴いていると、時空を超えて400年前にタイムスリップしているような気分になります。サヴァール自身がガンバ奏者であるためか、通奏低音がたいへんに充実していて、音楽が盤石。声楽にはひなびた味わいがあって、とくにサヴァールの奥方フィゲーラス(2011年死去)の味わいある歌声が聴けるのもこの演奏の旨味。サヴァールの音楽からはいつも、聴衆との距離の近さというか、隔たりのなさを感じます。ただ、その指向が厳粛な宗教大作であるこの曲に見合っているか否か、というのは難しいところではあると思います。 もしかしたら万人向けの演奏ではないかもしれないのですが、個人的にはとても惹かれます。好き嫌いで言えば1、2を争うほど好きな演奏です。

クラシカ さん | 福島県 | 不明

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