モンテヴェルディ(1567-1643)

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Blu-ray Disc

『オルフェオ』全曲 ガーディナー&ルーク演出、ガーディナー&イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、K.アダム、他(2017 ステレオ)(日本語字幕付)(日本語解説付)

モンテヴェルディ(1567-1643)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NYDX50214
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc

商品説明

【参考:フェニーチェ歌劇場の広報用動画】


日本語解説付き
ガーディナー畢生の大プロジェクト
モンテヴェルディ歌劇3部作ツィクルスの世界巡業「Monteverdi450」の映像収録から
第1弾『オルフェオ』登場!


婚礼のあと、蛇にかまれて死んだ妻のエウリディーチェを追って冥界に赴くオルフェオ。渡し守カロンテを音楽の力で魅了し、冥府の主プルトーネのところにたどり着き、妻を連れ帰る許しを請います。プルトーネは彼の妻プロセルピーナの口添えもあり、「黄泉の国を出るまでは決して振り返ってはいけない」という条件をつけて、オルフェオの願いを聞き入れますが・・・
 2017年、モンテヴェルディ生誕450年周年にあたり、ガーディナーは「Monteverdi450」と銘打った一大プロジェクトを立ち上げ、2017年4月から10月にかけて世界16都市を巡る演奏ツアーを行いました。その中でもブリストル、ヴェネツィア、ザルツブルク、エジンバラ、ルツェルン、ベルリン、パリ、シカゴ、ニューヨークの9都市ではモンテヴェルディの歌劇3部作のツィクルスを上演するという快挙を成し遂げました。
 この演奏ツアーを実現したガーディナーは、今でこそバッハやベートーヴェンの演奏で広く知られていますが、モンテヴェルディこそが彼の原点となる作曲家で、イングリッシュ・バロック・ソロイスツもその前身はモンテヴェルディ管弦楽団と名付けられています。
 本作『オルフェオ』は、そのツアーの一環としてモンテヴェルディゆかりの地ヴェネツィアのフェニーチェ歌劇場で上演された2回目の3部作ツィクルスからの収録です。ヘンデルやハイドンの作品を中心にバロック歌手として注目を集めるクリスティアン・アダム(オルフェオ役)、BCJへの客演で日本でもおなじみのハナ・ブラシコヴァ(エウリディーチェ役)の2人を筆頭に、実力派の歌手を揃えた声楽陣とイングリッシュ・バロック・ソロイスツによる素晴らしいステージがガーディナーの指揮のもとに繰り広げられます。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)


【収録情報】
● モンテヴェルディ:歌劇『オルフェオ』(1607)全曲


 オルフェオ…クリスティアン・アダム(テノール)
 ムジカ/エウリディーチェ…ハナ・ブラシコヴァ(ソプラノ)
 使者…リュシール・リシャルド(コントラルト)
 プロセルピーナ…フランチェスカ・ボンコンパーニ(ソプラノ)
 カロンテ/プルトーネ…ジャンルカ・ブラット(バス)
 スペランツァ…カンミン・ジャスティン・キム(ソプラノ)
 アポロ…フリオ・ザナージ(バリトン)
 羊飼いI…フランシスコ・フェルナンデス=ルエダ(テノール)
 羊飼いII/地獄の霊I/木霊…ガレス・トレシダー(テノール)
 羊飼いIV/地獄の霊III…ジョン・テイラー・ウォード(バス)
 羊飼いIII…ミハウ・チェルニアフスキ(カウンターテナー)
 地獄の霊II…ザカリー・ワイルダー(テノール)
 ニンファ…アンナ・デニス(ソプラノ)
 モンテヴェルディ合唱団
 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
 サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)

 演出:ジョン・エリオット・ガーディナー&エルサ・ルーク
 照明:リック・フィッシャー

 収録時期:2017年6月19日
 収録場所:ヴェネツィア、フェニーチェ歌劇場(ライヴ)
 映像監督:セバスティアン・グラ

 収録時間:119分
 画面:カラー、16:9、1080i High Definition
 音声:PCMステレオ、DTS-HD Master Audio Surround 5.1
 歌唱言語:イタリア語
 字幕:日本語・イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語
 Region All

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
 輸入盤国内仕様(日本語解説付き)



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