モノブライト、デビュー10周年!初のセルフ・カバーアルバム『VerSus』発表!!
<モノブライト 桃野陽介からコメント>
「セルフカバー『VerSus』について」
「デビューしてから10年という節目である僕らは、これから先変わることなく、自分たちの音楽、バンド、そしてこのコメントを読んでいる音楽ファンのアナタとともに活動していく所存です。
バンド初となるセルフカバーアルバム『VerSus』は、モノブライトが常に過去を超える作品、活動を目指してきた思いから、VSであり、対峙である、といった意味と、生み出した愛おしい楽曲たちとともに未来へ進んでいく気持ちで、このタイトルを付けました。
今現在のモノブライトを余すところなく感じていただくには、ライブに来てる人は、その進化を感じて頂いていると思いますが、音源でも、それを表現したい!!そんなコンセプトが今回のセルフカバーであります。今が一番面白いと思うから、まだやってない事をやりたい。今が一番面白いと思うから、昔の曲をやっても新しく聞こえるんじゃないか、僕らのデビューシングル「未完成ライオット」を今やったら完成しちゃうんじゃないかという、絶対的自信確信から生まれた作品なので、コレ聴いたらライブ見たくなっちゃうよ☆そんな温故知新アルバムを是非、楽しみにお待ち下さい!」
■収録曲
※曲順は未定、年代順
・ 未完成ライオット (VerSus Ver.)
【 2007年7月4日リリース Singleより 】
・ デイドリームネイション (VerSus Ver.)
【 2007年10月24日リリース AL『monobright one』より 】
・ あの透明感と少年 (VerSus Ver.)
【 2008年5月21日リリース MINI AL『あの透明感と少年』より 】
・ 踊る脳 (VerSus Ver.)
【 2009年4月15日リリース AL『monobright two』より 】
・ COME TOGETHER (VerSus Ver.)
【 2011年3月2日リリース Singleより 】
・ DANCING BABE (VerSus Ver.)
【 2011年3月2日リリース Singleより 】
デビュー10年目となった2016年、過去の自分たちと対峙し、現在進行形の姿を映すべく制作されたセルフ・カヴァー作。原曲のイメージを大きく損なうような解体はしていないものの、細かなリアレンジによって、即効性というより何度も聴きたくなる完成度。味わい深いポップスという新境地かも。(幸)(CDジャーナル データベースより)
2006年に桃野陽介(Vo)を中心に、松下省伍(Gt)、出口博之(Ba)の北海道の専門学校時代の同級生で結成。UKロックシーンを背景にした、感情と刹那がたたずむ音像は桃野陽介というシンガーソングライターの手によって、ひねくれポップロックへと変遷していく。
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